九州豪雨災害ボランティア#7(日田市)

広島ブログ
11/3・4(土・日)大分県日田市のひちくボランティアに初参加。
依頼宅はボランティアセンターから車で30分ほど移動した小野地区。
初めて小野地区を訪れましたが日田市でこんなにひどい状況の場所があったのかと思うぐらいです。
災害当時は大規模は土砂崩れで川が堰き止められ川の水が民家に流れ込み大変な被害だったそうです。
a0298444_2010135.jpg

a0298444_20102899.jpg

依頼宅に到着し民家の裏側を見ると以前、ボランティアで知り合った愛知人(NPO)のメンバーさんがフェイスブックに投稿していた場所だと解りました。
今日から2日間、愛知人さん指導による裏山の土砂の撤去です。
a0298444_2011791.jpg

初日は6名での作業でしたが、スコップ作業・土嚢袋への積込み・土嚢袋を仮置場まで移動という作業を小人数で行っても全く進まない。
昼から3名追加がありましたが状況変わらず。
追加者の中には熊本地震災害ボランティアで、よく一緒になったこの方も惨状です。
a0298444_2011344.jpg

翌日は15名での作業、この日に土砂の撤去を終了させる予定でしたが、想像以上に土砂の量が多く翌日に持ち越し。
いったい何百個の土嚢袋ができたのでしょうか。

愛知人さんによると完全に終わらなくてもボランティアセンターに残作業を依頼し明日で撤退すると。
非常なようにも感じるのですが、ボランティアは土砂出しするのが目的ではなく被災された方々が元気になって出来る範囲は自分達でやっていく、あまりズルズルを作業が長引くと情が移ると、確かにそうですね。

このお宅、災害当時の被害は他同様に酷かったようで『もうこの家には住めない』とお母さんは思っていたそうです。
今は料理もしているし裏山を除けば災害にあったと思えないぐらいに綺麗になっています。
昼には料理、休憩時には果物を出していただいたりとお母さんの感謝の気持ちなのでしょうから、ありがたく頂きました。
a0298444_20121253.jpg

ひちくボランティアセンターは参加人数が少なく初日は25名、次の日は23名、ニーズは30件近くあるのですが参加人数が少ない為、少しづつニーズが増えてきている状況だそうです。
ボランティアセンターでも朝、おにぎりやみそ汁を出していただきました。
みそ汁に柚子胡椒を入れるとピリ辛になり2度おいしかったです。
この地区内は子供をよく見かけ、差し入れも住民の方から出していただきコミュニティがしっかりしているなと感じます。

妙にこのドラえもん、惹かれるんですよね。
a0298444_20152874.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
# by akira-hitahita | 2017-11-20 20:12 | ボランティア | Comments(0)

鈴ヶ峰

広島ブログ
a0298444_2181017.jpg

旧広島市内にある山の中で、旧広島市内の景色が一番よく見える標高312mの山。
しかも鈴ヶ公園や憩いの森入口からだと急ぎ足で30分で登れるので散歩がてらに登る人もいます。
山の中に入ると深呼吸したくなります。
落ち葉の上を歩くたびにいい匂いが広がります。
途中には誰が作ったか、広島愛溢れたこんな祠?も。
a0298444_2183529.jpg

さすがですね(^▽^)
頂上からの景色、何度見ても飽きません。
a0298444_2245556.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
# by akira-hitahita | 2017-11-18 02:20 | X-T1 18-55mm | Comments(0)

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

広島ブログ
会場隣接の駐車場は朝5時開門のはずでしたが、前日の22時に到着すると既に多くの車が駐車していて、その後も車が続々と入ってきます。
朝5時すぎには場所取りの為に人々がぞろぞろと会場に向かって歩いて行きだしました。
a0298444_6293061.jpg

初めて見た気球は想像以上に大きかった。
a0298444_6295652.jpg

7時に競技が始まり気球がゆっくりと浮かんでいきます。
しかも観客の上スレスレを飛んで皆さん大興奮です。
a0298444_6314534.jpg

中にはこんな方も!
a0298444_6321439.jpg

初めて見た気球はいいですね。
搭乗したら、どんな気分なんでしょうね?ゆっくりと浮かんでゆく、気持ちいいんでしょうね。

最終日の朝は微風の為、飛行しましたが風速5mぐらいで飛ばない可能性もあるらしいです。
風速5mとは少し気圧配置が込むと吹くような風なので飛行条件はかなり厳しいですね。

ホンダトライアルバイクショーや夜間係留を見たかったのですが大渋滞間違いないので朝の競技を見て退散。
それでも、よかったと思えるぐらいの興奮でした。
a0298444_6332767.jpg

a0298444_634198.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
# by akira-hitahita | 2017-11-15 06:34 | D750 24-120mm | Comments(0)

熊本地震災害ボランティア#9(御船町)

広島ブログ
10/14(土)熊本県御船町での約7か月ぶりのボランティア。
みんな知った顔ばかりで同窓会のような雰囲気で始まりました。
事前に引越手伝いの依頼と聞いていたのですが、実際は町営中原団地の大型ゴミの廃棄手伝い。
町営中原団地は熊本地震発生当時から1年半もの間、地盤に亀裂が多い事で立ち入りを禁じられ地域。
一気に緊張がはしります。
熊本地震発生後から手付かずの状況って?どんな状態になっているのだろう?移動バスの中では不安が募ります。
中原団地に到着すると事前に草刈はやっていた為か荒れ果てたという感じは受けなかったのですが、人がいても人気を感じないというか違和感があります。
依頼件数は6件、最終的には倍の件数が完了件数となりました。
本来なら大型ゴミのみの取り扱いなのですが約三分の一の家は11月から解体に入る為、半月しか廃棄品を出せる期間がなく実際1人で片づけを行っている家庭もあります。
そのため大型ゴミに限らず分別から廃棄までが作業内容となりました。
使用できそうな家具も沢山あるのですが、現在住んでいる場所で揃えている家具があるため必要ありません。
他チームが入ったお宅は冷蔵庫の中に死んだ虫がいたりカビもすごくて大変だったそうです。
家の中には熊本地震発生以来めくられていないカレンダー、御船町社会福祉協議会(御船町社協)の中にも町営中原団地に住まれていた方がいて柱には離れる家に対してお子さんがメッセージを書いています。
a0298444_224212100.jpg

熊本地震発生後に何度か御船町でボランティアをした時に一緒に作業した御船町社協のやさしいMさんが、まさかこの団地の出身だったとは知らず・・・もう少しやさしく接していれば・・・と反省です。

偶然から立ち寄った御船町、九州災害ボランティアの原点はやっぱりここだと感じたボランティアでした。
a0298444_22413971.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
# by akira-hitahita | 2017-10-30 22:42 | ボランティア | Comments(0)

九州豪雨災害ボランティア#6(朝倉市)台風18号災害ボランティア#1(津久見市)

広島ブログ
10/8(日)今月より朝倉市災害ボランティアセンターは金~日のみの活動、人数も登録制の150名限定となっていますが、ちらほら知った顔も見え少し安心です。
依頼内容は庭の表面に流入した泥の除去・外回りの最終仕上げ等。
作業人数は6名、中にはスニーカーを履いたヤンキーカップルもいます。
最初は話しかけなかったのですが『どうしてボランティアに?』という疑問がわき、話してみると『彼女に連れられて来た』と。
このヤンキーカップル想像以上にテキパキと動くので気持ちがいいです。
彼氏は重労働をよくしているそうで一輪車(ネコ)に満杯に積み込んだ土砂を難なく運びながら『余裕っすよ』とおどけ『休みに汗かきたくない』とこばしています。
人それぞれで面白いですね。
このカップルが今回のボランティアでどんな事を感じたのか気になります、次回も逢えるかな?

その日は大分県中津市で飲み会があった為、久々のホテル泊。
車中泊で充分と思っていたのですが足を伸ばして寝れるのはいいですが、これも車中泊をしているから思えた事。
居酒屋では3500円であの量と質、ほんと九州の居酒屋のクオリティには驚かされます。

翌日は台風18号で被害を受けた大分県津久見市に。
津久見市から伸びる半島の先端にある保戸島(マグロの遠洋漁業基地でコンクリート住宅が多く独特の景観)を見に行こうとしたのですが保戸島が見えた途端に全面通行止め、道中にも台風被害だろうなという箇所があちこちにありました(保戸島は陸続きでないので船でしか行けない事が後日、判明)
a0298444_2228780.jpg

10/10(火)大分県津久見市は災害発生当時、市役所のグランドにも高さ1m弱の土砂が流れ込み車が埋るほどの被害を受け、台風18号で被害を受けた佐伯・臼杵市よりも復旧が遅れている地域です。
この災害で1000台以上の車が廃棄になったと聞いています。
10/10現在ひどい状況が確認出来ないほど土砂は取除かれていますが、まだまだ屋内の土砂は残っています。
本日の参加者は70名弱、報道が少ない為に参加人数も少ないのでは?という気がします。
依頼内容は畑に入り込んだゴミ・木や枝を臨時のゴミ置場に運ぶという作業です。
片づけは1時間半で終わりましたが畑に流入した土砂は全く手が付けられていません。
ご主人に『畑の土砂はどうするつもりですか?』と尋ねると『ボチボチやります』と・・・。
とても1人や2人でどうなるレベルではないので『ボランティアセンターに依頼し人手をかけないと終わりませんよ』と言っても『いや~そこまでやってもらう訳には』と・・・。
最終的には洗濯物を干しているエリアのみ除去と依頼を受けたので作業開始となりました。
ご主人を含めた5名で2時間かかって作業完了。
ご主人は塵肺の為、ゼーゼーと息をしながら作業をしていたので『無理しないようにしてください』と言っても頑張ってやるんですよね。
塵肺の話を聞くと『企業には認定がおりても個人では認定されないと・・・』やはり自分の身は自分で守れですね。
メンバー4人の中には僕が知るかぎり最高齢の83歳の方もいます、しかもボランティアは10日目。
膝を痛めているのでスコップでの土砂の除去を行っています。
息があがっているのでリーダーが軽作業を依頼したり『影に入って作業をしてください』と言うと『のけ者にするな』と。
そこまで気持ちを見せられると無理をしてはいけないと解っていても嬉しですね。
メンバーは4名(趣味でパラグライダーをやっている方・フリクションボールペンの営業の方)の小人数なので雰囲気がいいです。
a0298444_22285275.jpg

帰りがけには、ご主人が『何もあげれる物ない』といいながら庭の柿を差し出してきました。
こういう心遣いが嬉しいですよね。
車中泊の話をしていると『うちに泊まりに来い』と嬉しい申し出がありましたが、そこまでお世話になる訳にはいきませんね。

津久見市はセメントの町、採石場もセメント工場も町中にあり砕石の為の爆破前にはサイレンが鳴り響きます。
爆破音は小音でしたが昔は家が揺れるほど爆音だったそうです。
みかんも有名で『ぎょろっけ』もおいしかった。

作業終了後は10kmほど離れた『塩湯』という温泉に。
日曜日は混雑していましたが今日は平日のためか男湯3名。
ここのお湯は海水を沸かして使用していますが、夏に汗が口に入った時にしょっぱく感じる程度でボランティア後のミネラルが抜けた体には丁度いい塩分です。
お風呂の中で体の力を抜くとスーと体が浮かび上がります。
ちょっと好きになりそうです、このお湯。
試しにお風呂後にシャワーを浴びずに上がったのですが体がベトベトしないんですよね、不思議です。
建物の立地・雰囲気とも屋久島の送陽邸に似ていて感じがいいです、隣には食事処も併設されています。

夜ごはんは『大分からあげ』鳥の鮮度とお米にこだわったお弁当屋さん、安くてクオリティが高いです。
a0298444_2231437.jpg

店長さんに災害時の話を聞いてみると、被災はしたけど軽度で1日で再開し他店の仕入れを取り込んで販売をしたと。
弁当を売って『ありがとう』とお客さんから言われたのは初めてと話していました。
災害当時は被災者の方々は食糧調達にも苦労していたのでしょうね。
大分名物の話になり鳥天をまだ食べていないと話すと広島に縁のある方だったからか鳥天をご馳走してくれました。
柔らかくてジューシー、とても弁当屋と思えないぐらいおいしかったです。

10/12(木)依頼内容は床下の最終仕上げ・拭き上げ等。
作業人数は8名+追加7名。
作業人員にはベテランが多く活気はあるのですが柔軟性がなく少しギクシャクする場面もありました。
床下の最終仕上げに入ったのですが作業エリアに対しての人数が多いので他作業エリアを見てみると家族の方が道路の表面に残った土を高圧洗浄機で除去しています。
依頼内容外と知りつつもボランティアが入っている日ぐらい少しでも休んで欲しいという思いからお手伝いする事に。
道路は行政の管轄では?という気がするのですが行政側に『水道料は10/中旬までは無料としますから家回りの道路は各家庭で対応してください』と何度も言われているそうです。
なかなかそこまで手が取れない状況だったそうですが、廻りのお宅周辺の道路はすでに洗浄が完了しています。
作業途中に綺麗になっていく道路を家族の方が見て笑顔で『私は喉が弱く車が通るたびに上がる砂塵で咳が出ていた』と。
ベテラン組の方から他の作業を依頼されましたが、こんなに喜んでもらえる作業をほったらかして他の作業に入らないといけないのか?とリーダーに相談すると、しばらく考えこんだ後に継続して作業してくださいと。
それから3時間は高圧洗浄作業、おかげで綺麗になり家族の方からも喜んでもらえ、リーダーにも感謝です。
このお宅は休憩のたびに、飲み物・お菓子・果物を出していただきましたが、ここまでされると申し訳なくなります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
# by akira-hitahita | 2017-10-30 22:37 | ボランティア | Comments(0)