カテゴリ:ボランティア( 11 )

熊本地震ボランティア#7(御船町)

広島ブログ
11/26日 御船町での最後のボランティアに参加させていただきました。
ボランティアのニーズは7件、うち6件は引越。
まず1件目は仮設住宅(最新の仮設住宅はバリアフリー)への引越。
2件目は仮設住宅より復旧工事の完了した自宅への引越。
ニーズを見ても解るように、少しづつですが復興の道を歩んでいるなぁと感じます。
昼すぎには7件のニーズも完了し、いよいよ最後に御船町ボランティアセンターで使用していた災害復旧用資材の撤去を行いました。
ここまでくると本当に御船町での災害復旧ボランティアは終了したんんだなぁ~と、しみじみとした気持ちになります。
ボランティア終了後は今回、参加されたメンバーでの慰労会。
その前に初の湯らっくすさん、お風呂のお湯も柔らかくボランティア参加者は無料、湯らっくすさんにも感謝です。
4/16日、本震発生以来、約7か月に及ぶ災害ボランティア、御船町という町がどこにあるのかも知らなかった僕が高速道路の渋滞を
回避する為に通った町、ボランティアセンターの女性職員から『男手が足りない』という言葉を聞いていなかったら御船町での
ボランティア活動は始まっていなかったと思います。
阪神淡路大震災の時は人ごと、東日本大震災では東北までの距離、頻発する地震の事を考えると怖くて行けなかった自分がいます。
御船町ボランティアに参加させていただいたおかげで、ようやく今までの自分から少しは脱却できたような気がします。
月一回ですがボランティアに参加させていただいた事で得るものは非常に大きかった。
今、日本全国どこでも地震が起こってもおかしくない状況だと思います。
まずは寝ている場所付近には、なるべく物を積み上げない、つっかえ棒をする(熊本地震でも以外と効果があると思いました)、地震が
起こった時は、まず頭を保護する(机の下にもぐる、座布団を頭の上に)、それから揺れている最中はビルから外に出ない(外壁やタイル
が多数、落下してきます)揺れが収まって電気やガスの元栓を閉じる。
地震のエネルギーは震度1上がると33倍エネルギーは増加、震度2で33✖33倍で約1000倍のエネルギーで物を破壊していきます。
芸予地震で震度5の地震を経験しましたが今回の熊本地震は比べようのないほどの揺れで何か月も不安は日々を過ごしてきたんだろう
と思います。
ボランティアに参加されている熊本出身の方も被災者ですが、そんな不安を感じさせないところがすごい、
自分が被災者側だったらどうでしょうか?
災害ボランティアは終了しましたが、現在、復旧完了した家は何割になるんでしょうか?2割でしょうか?3割でしょうか?
また、熊本を訪れた時にブルーシートを被った家の数が一件でも少なくなっていれば嬉しいです。
人もいい、野菜もおいしい熊本にまた行きたいと思います。
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by akira-hitahita | 2016-12-25 06:24 | ボランティア | Comments(0)

熊本地震ボランティア#5(御船町)

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ボランティアのニーズもかなり減ってきた。
区切りとして各家庭にチラシを配布しニーズのすくい上げを行った為か、8/27・28ともに20名強の人がボランティアとして参加されていた。
8/27 1件目は足の不自由なおばあちゃんの家のゴミの分別と廃棄。
ゴミの中には、極わずかですが震災ゴミではないのでは?と思われるゴミもありました。おばあちゃんの息子さんも来ておられ作業中にアイスや飲み物を出して、ものすごく気を使ってくださるので息子さん達では片づけれない、なにか、その家庭内での理由があるのかな?人生いろいろですね。
2件目は少量のガレキの撤去。
8/28 1件目は瓦の業者が何故か廃棄瓦を撤去しなかった為に残した瓦を撤去するという作業。
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約10名程度で作業を進めましたが、午前中で終わりが見えない状況。午後から増員があり皆さん、ものすごいスピードでガレキの撤去をしている(この気迫はどこからと思うぐらい)、幸いくもり時々小雨の天候だった為、このハイペースで作業ができたが晴天だったら、とてもじゃないけど、このペースでの作業は無理。
なんとか作業終了し、皆、ほんとに終わったと声をあげている。
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ここのお宅では熊本の名産スイカの差し入れがあった、ほんとおいしい。
帰りの車の中では、ようやく終わったとOFFモード。
ボランティアセンターに帰ると他ボランティアが入っている家のガレキ撤去の増員に行きましたが気持ちが乗らずにダラダラ、反省です。
この家は瓦の交換が終わっている数少ない家で御船町の中でも屋根の修理が終わっている家は1割ないだろうということでした。
確かに5月の時点から屋根ブルーシートの数が減ったようには感じない。
全ての家のブルーシートがなくなるのは、いつになるんでしょう?

御船町が配布している資料を見せていただきましたが、仮設住宅に入っても家賃はかかり、家の復旧にも支援金等が出ますが、かなりの負担を被災者がされると解り、ほんとにまだまだ復興にはほど遠いと感じました。
少しでも被災者の方々の助けになればと思います。
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真ん中の彼は広島市五日市出身の売り子さん頑張って!
夜はボランティア+社協の方々も参加しての飲み会、いろんな人のいろんな人生があるんですね。
社協の方から広島の方はボランティアによく来てもらってありがたいと言っていました。
原爆投下からの立ち上がった血を受け継いでいるのか?解りませんが誇らしいことです。

9/4御船町ボランティアセンター閉鎖との情報。
作業できないお年寄りの家のみボランティア活動を行うとか、これからは心のケア等のボランティアに切り替えるとかいろいろな情報が錯そうしていますが、災害復旧のボランティアが閉鎖されるという事は僕にとっては寂しいことでもあり少しでつでも復興に近づいているという事でもあります。
高速道路の渋滞で御船ICで高速から一般道に切り替えた事から始まった御船町ボランティア、ボランティアを通じて仲間も出来、災害に関するいろんな現状のほんの一部ですが知る事もできた○
御船町ボランティアセンターにはボランティアとセンター側の垣根を下げて一緒に活動してくれ、ものすごくいい経験をさせていただき感謝です。
今まで一度も行った事がなかった熊本、高速道路でも通りすぎる事しかなかった熊本、人もいいし野菜もおいしい。
少しでも被災された方が、ほんとの意味で復興されることを願うばかりです。
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by akira-hitahita | 2016-09-04 23:07 | ボランティア | Comments(0)

熊本地震ボランティア#4(御船町)

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7/23・24御船町ボランティアに参加させていただきました。
どこのボランティアセンターも徐々に縮小傾向で御船町ボランティアセンターも土日のみ活動、1日約20名強の活動となっています。
7/23(土)、まず1件目はガレキ撤去(午前)、昼食をはさみ2件目は仮設住宅への引っ越し手伝い(午後)
他の家にボランティアに行かれたグループより一人暮らしのおばあちゃんから重箱に入ったおにぎりと煮物をいただいたそうで皆でおいしくいただきました。おばあちゃんは朝早くからボランティアの為に料理をされていたようで、こういう気持ちを頂くとやっぱり日本人っていいなぁと思います。
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写真は元御船町ボランティアセンターがあった場所に建設されている仮設住宅、かなり早いスピードで建設されているという印象を受けます。仮設住宅はいろんな場所に点在して建てられているようで、1人で入居される方の場合、かなり居住スペースは狭いみたいです。

7/24(日)は取り壊しが決定した家の中にある固定されていない物(震災ごみとして廃棄できる物)全てを処分するというハードなボランティアでした。この家は震災後、屋根にブルーシートをかけていたのですがブルーシートの施工が悪く雨が屋内に入り込み、天井から畳までボロボロの状態。家に水が入るとダメになるという話は聞きますが、ほんと酷い状態です。作業中は家は解体するのだから、その時に一緒に処分してもらえばといいのでは?と思いながらの作業でしたが、処分に別料金がかかる可能性があるという話を聞いて気持ちも切り替わり十数人でなんとか作業を終えることが出来ました。ご主人も綺麗に片付いたとおっしゃっていたので嬉しいかぎりです。
しかしほんとに暑い、途中、体温が上がりバテ気味になったので少し休んでいると風が体を冷やしてくれ復活、ほんと熱中症には気をつけないといけません。この家の持ち主夫婦はとにかく、この暑いなかよく動いていて感心です。
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7/23(土)の夜は何度かお会いしているメンバーの方々と熊本市内での飲み、気持ちがどこかで繋がっているメンバーなので楽しいです。
行きたいと思っていたキャサリン’sバー(スザンナさんのお母さんが経営)にも連れていってもらいました。
これもリーダーが発起人になって話を進めてくれるから、ほんと感謝です。
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最後は蛍丸サイダー、お値段300円、そのうちの100円は阿蘇神社復旧の為に使われます。
しかも、ものすごくおいしいのです。
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by akira-hitahita | 2016-08-05 00:30 | ボランティア | Comments(0)

熊本地震ボランティア#3(御船町)

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今回、初めて御船町の山側に入る事になりました(7/3)
平地は心づもりが出来ているので緊張感は少ないのですが、初めて入る場所では想像出来ない為に不安になります。
連日の大雨による土砂災害、御船町被害のTV放映はなかったのですが、いろんな場所で小規模な土砂崩れが起こっていました。
今回のお宅は体の不自由なおじいちゃん、おばあちゃん二人暮らしの民家、夜中に急に土砂が流れ込んできて、1階の畳の上10cmまで水が達していました。
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地震といい、土砂災害といい不安でいっぱいだったと思います。
7/3現在は写真の状況ですが、土砂災害直後は見れない状態だったのではないかと思います。

庭内の土砂の掻き出し作業もあったのですが、家の中の状態を知りたいのと、おじいちゃん・おばあちゃんの話を聞いてみたかったので、家内の片づけに変更してもらい家内の土砂の掻き出し→掃き掃除→拭き掃除を行い、使用頻度の高い3部屋をひとまず片づけ終了しました。
まだまだやる事は沢山あり今週もボランティアが入る予定になっています。

今回感じたのはボランティア作業も大切な事なのですが、それ以上に重要なのは話を聞いてもらいたい被災者の方の話はどんどん耳を傾けてあげる事も重要だなと感じました。
それと、ボランティアの規模も縮小され熊本県より参加されている方々の比率が大きくなってきています。
よく考えると、この人達も大なり小なり被災者の方々なので、その辺を意識しないと反省です。

これ以上、大雨で被害が拡大されない事を祈るばかりです。
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by akira-hitahita | 2016-07-10 22:20 | ボランティア | Comments(0)

熊本地震ボランティア#2(御船町)

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御船町災害ボランティアセンターに設置された寄せ書きたち。
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5月連休に参加させていただいた時は軽トラの後ろに乗った状態で国道を走っても何も言われないし(本来は違法となります)、ゴミの分別も今回ほど厳しくなかったけど、壁材の漆喰とコンクリを分離(砕いて分離)しないと引き取れない等かなり細かく分別処理が必要でした。
写真は襖を持ち込むと紙と木は分別しないと引き取れないというので一度、被災家に持ち帰り紙をはがすと中に張られた新聞紙の年代は明治44年で驚きました。
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初日のボランティア状況、2日目は土曜日なのでたくさんの方が参加され被災者のニーズ数に比べボランティア参加人数が多い状態でした。ボランティアセンターの方がいろいろ工面しボランティアに登録された全員が参加して帰宅できるように配慮いただき感謝です。
2日目は1件目のボランティアが終了し、個人的に昨日ボランティアに入ったお宅が気になり自宅に伺うと、すでにボランティアの方が入られていました。人手が足りないというので、ご主人の許可をとりお手伝いさせていただくことになりましたが壁の中に埋まっていた竹は竹どうしが紐で固縛されていれば引き取り可能、竹と紐が分離された物は可燃ごみとして処理しないといけなくなり大量の可燃ゴミが残りました。

ボランティアが終わり、御船町災害ボランティアセンターより車で2分程度の場所にある『華ほたる』という入浴と食事が出来る施設に行きます。ボランティアが終わった後ここでボーとしながら煙草を吸うのが何故か好きなのです。燕が巣をつくり地元の人達は『燕まだいるね』と話しています。Tシャツに貼られたボランティア参加シールを取り忘れていると、地元の人が話かけてきて『ありがとう』と言ってくださる、中には『熊本がみんなに迷惑をかけた』という方もいます。いつどこで災害が起きて逆の立場になるかもしれないので、そんなふうに思わなくてもいいんですけどね。
ある元自衛官の方と話した時、知り合いが沖縄の航空訓練中に亡くなった事を話すと同期性だったと判明、すごい偶然です。
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2日間とも夜は車中泊・テント泊組で宴会。
いろんな話を聞け楽しく過ごせるのですが、ボランティアに女の方が一人で参加し団体グループから被害をうけた事例があると言っていました、被災地を狙った空き巣にしろ、ほんと許せない。
朝食用のバナナと言いながらバナナ一袋をくれたりとほんと感謝です、やさしいなぁ~。
宴会に参加された皆様ありがとうございます、またいつか何処かで!(スナックあおいのママさん顔出しになっていますが、ご容赦ください)

今回は外国からの参加者もかなりいました。
ボランティアに参加していると感謝されるというよりは、こちらが感謝したいという気持ちになります。自分が災害にあった時の対応を学べたり、ありがとうという言葉をいただいたりと、被災地を見るだけでもかなりの勉強になります。
すでに本震から2か月が過ぎましたが、未だに塀の撤去を依頼する被災者の方もおられます。ボランティア募集は少しづつ縮小傾向、6月いっぱいという噂もあります。ほんとうに6月いっぱいで個人でのボランティアが必要なくなるのか被災地に足を入れると少し不安に思います。新潟での地震では4ヶ月間ボランティアが必要とされたと聞いていますので、被災者の方々の苦労が少しでも軽くなるように隅々まで被災者ニーズを行政は収集して頂きたいです。
被災された方々が少しでも早く元の生活が出来るよう願うばかりです。

ボランティアに参加された方は高速料金を免除される制度もありますので必要であれば調べてみてください(高速料金は熊本県の負担となりますので適正な使用をお願いします)

最後に被災地を撮影される方は必ず許可をとるようお願いします。

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by akira-hitahita | 2016-06-16 23:08 | ボランティア | Comments(2)

熊本地震ボランティア#1(御船町)

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4月29日の朝より広島から移動開始し、昼過ぎに熊本市に到着。
熊本城の無残な状況がTVで頻繁に流れていた為に、どんなひどい状況になっているのだろうと不安を抱えながらの車の運転。
熊本市に入る50km手前の道の駅で話を聞くと「この辺は揺れたけど被害はなかった、ここから1時間走れば被災していない家がないぐらい被害がでている」と言っていたので、断層の近辺での被害が大きいのではと思えた。
熊本市に入る手前10kmになると看板が斜めになっているのが見られ始めた。
熊本城は確かにTVのとおりひどい状況だったが道行く人達は以外と普通な感じを受けた。
熊本市ボランティアセンターで状況を聞くと9時にボランティア受付開始し被災者からの800人の要望は9時30分には締め切りとなりっている。
ボランティアセンター周辺にはボランティアに来たのだけれどボランティア活動の出来なかった人達がちらほら見受けられたので、ボランティア活動に参加される方は事前に各ボランティアセンターに状況の問い合わせを行った方がいいです。
熊本市内のビルを見ると外壁のタイルが剥がれて落下していたので、大きい地震の場合、慌ててビル内からビル外に出るのは避けた方が懸命だと思った。

ボランティアの数がオーバーフローしている状況なので、不謹慎かもしれないが九州観光に切り替える事にした。

5月1日、帰広することにした。

鹿児島から九州自動車道を上って行くと熊本県八代市から高速道路の起伏が大きくなり100km以上のスピードで走行すると車体が完全に浮くのではないかと思うほど。
震災の影響で高速道路も渋滞し、御船ICで一般道に下り熊本市を抜けようとすると国道443号線も渋滞。
御船市で高速を降り一般道を走りながら感じた事は熊本市よりも被害が大きい。
セブンイレブンの従業員に話を聞いてみろと「本震は5分~10分揺れが続き、生きた心地がしなかった」と言っておられた。
御船町災害ボランティアセンターの場所を探し、話を聞いてみると「男手が足りていない」もうこの言葉を聞くと帰る訳にはいかない。
翌日ボランティアセンターに登録し、上写真のお宅に塀のブロック撤去のお手伝いをさせていただいた。
このお宅の状態で「全壊に認定されない為に補助金や仮設住宅への入居の優先順位が下がったりと住めない状況で半壊はないだろう」とおっしゃっていた。
今まで車で寝泊まりをしていたが、余震や窮屈で眠れないので、写真の左の建物で現在は寝ているそうだ。

真ん中の写真は塀のがれきを捨てに行った時に熊本地震で発生した一般ごみ以外を持ち込む廃棄場所。膨大な廃棄物が積まれており、外部の人間が外から眺めただけでは地震の被害は解らないと思いしらされた。
廃棄場所の近くにあるお墓は倒壊して無残な姿となっていた、先祖のお墓を綺麗にしている事を思うと涙が出そうになる。

今回一緒のGrでボラんティアに参加したメンバーは神奈川・長野・大阪・佐賀・熊本といろんな県から集まっていた。
中には女の人が一人が参加しているのも見かけた。
皆、やさしい。

僕は1日お手伝いをさせていただいただけだが、5月6日まで作業を手伝う方もおり、本当に頭が下がるばかりです。

下の写真は益城町(一番被害がひどいと思われる地域)の倒壊した家。

最後に被災した方々が、一日でも早く前の生活が取り戻せるよう心から願うばかりです。
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by akira-hitahita | 2016-05-03 17:33 | ボランティア | Comments(0)

広島土砂災害 2ヶ月後

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1ヶ月ぶりに災害現場に足を踏み入れてみましたが、この場に踏み入るだけで涙が出そうになります。
家屋が全壊されている場所は整地が進んでいましたが、半壊の場所はそのままという印象を受けました。
最後の写真、被災された車がモニュメントのように置かれていたのが、強く印象に残っています。


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by akira-hitahita | 2014-10-26 18:16 | ボランティア | Comments(0)

広島土砂災害ボランティア3

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広島土砂災害が発生して25日目。
前回ボランティア参加時から6日が経過し、いつもボランティアに行っているH家の下まで重機が入ってきました。
その下の家にはボランティア派遣があり、少しづつ上流に復興が進んでいます。
H家には、未だにボランティア派遣地域に設定されていないようで、たまに下の家を見ながら、あの中の5人でもH家に手伝いにきてくれないかなぁ~と思うときもあります。
H家のボランティアに参加してから被災者の方から今の内情をきけたり、報道関係の方と話せたりと、通常のボランティアでは体験できない事もあり得るものもたくさんあります。
H家に感謝です。

でも、今日のテレビ関係者は少しひつこく、家族の方がかわいそうでした。
報道されなくなると、取り残された気分になるし線引きは非常に難しいですね。


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by akira-hitahita | 2014-09-13 23:19 | ボランティア | Comments(0)

広島土砂災害ボランティア2

腰の調子もよくないし、ヤフーニュースにも広島土砂災害の記事も載らないし、今週末はボランティアに行こうという気が起こらないまま金曜日になりました。
金曜日は会社関係の飲み会で、その中である監督職の方が先週末の土日に部下達とボランティアに参加し、今週末の土日にボランティアに参加する人を募ると半分以上の部下が参加表明して部下を見直したという話をされていました。
土曜日に近所のおばちゃんと話をしていると、どこから聞いたのか『私ら年じゃけんボランティアには参加できんけどジュース代にして』と千円を差し出してきました。
こうなったら、つべこべ考えずに行くしかないですね。

広島土砂災害が発生して19日目。
平地に近い場所では土嚢も撤去され、ボランティアも一部の家にいる程度で参加人数も少ないと感じました(八木3丁目の一部の地域に関して)
今回も前回同様の家にボランティアとして作業を手伝わせていただきましたが、この家の周辺は未だに重機による倒木や土石の撤去が始まっていない状況です。
そのせいか、ボランティアセンターからの派遣もない為に知り合いの方がたまにボランティアで遺品探しと土砂の撤去を行っている程度で一部の場所以外は手が入っていない状況です。
行政の話によると今月中には土砂を全て撤去するという話らしいですが、本当に一ヶ月であの土砂がなくなるのかという気がしてなりません。
伊豆大島の土砂災害でも復旧には1年近い期間を要したと聞いた事があります。

中国新聞には、未だに多くの記事がとりあげられていますが、全国版のニュースには取り上げられない状況になっていて寂しい気もしますが、今だに復旧できていない家がたくさんあります。

54号線を渡ると被災地とは別世界です、道路をへだてるだけでここまで違うのかと、でも仕方ないですね。
少しでも、被災した方々の負担が軽くなるように自分の出来る範囲で手伝わせていただくしかないですね。


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by akira-hitahita | 2014-09-07 23:54 | ボランティア | Comments(0)

広島土砂災害ボランティア1

広島土砂災害が発生して10日目。
先週の土曜日と比べると平地に近い場所では土嚢が積み重ねられた状態、ようやく山側に重機が入りだしてきました。
今日も前回と同じ家にボランティアに入り、うれしい事が3つもありました。
ある報道の方が、被災した家の方に取材を申し込み休憩の時に取材を行う予定になっていましたが、その報道の方が大声でいきなり『私にも手伝わせてください』といい、黙々と4時間も作業を続け休憩時間に取材をする予定を作業終了後に変更しました。
報道の方と土砂をかきだしながら、『報道としてやさしすぎるのではないか?』とか世間話とかいろいろと話ましたが、この人の行動が正解・不正解は別として、こういう方がいると本当にうれしいものです。
二つ目は家族の方や知り合いの方々と土砂の除去を行っていると、今まで、この二人いなかったよな?と思う二人組の方がてきぱきと動いているのが目に写りました。
この二人組の方は、いつのまにかボランティアの中に入りこんで、てきぱきと作業をこなし、終了後は大きな声であいさつしてかえられました。
かっこいいですね、この二人組。
この二人の方は消防の方で行政が動くよりもボランティアが動く方がはるかに早いと言っていました。
阪神大震災でも行政が動き始めたころには、ヤンキーのにいちゃんややくざの方々が生きている人の救助を
ほとんど終えていたという話を聞いた事があります。
今日でも、ようやく家の横に重機が入りだしたと思ったら、この方々は民間の方でボランティアでした。
もちろん操縦している人達は茶髪のヤンキー。
ヤンキーについての考えを改めないといけませんね。
多くのボランティアの方々が作業を行っていますが、この家に堆積した土砂の10%が取り除かれた程度で、まだまだ先は見えない状況です。


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by akira-hitahita | 2014-08-29 22:12 | ボランティア | Comments(0)