保戸島(大分県)

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保戸島を訪れる前は『日本有数のマグロ遠洋漁業基地、コンクリート住宅がびっしりと建ち独特の景観』とツーリングマップルに書かれていたので軍艦島を想像していましたが案外、普通な印象を受けます。
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高速船から下船し最初に思ったのは海岸に沿った道路に人が多く、何をする訳でもなく集まりが出来ています。
一見、話しかけづらいのですが話かけてみるとものすごい勢いで話してきます。   
九州の言葉というよりは広島の瀬戸内の豊島(実家)の言葉に近いんですよね?何故か。
家がコンクリート製の違いはありますが、路地の感じ、海岸道路に人が多い事、言葉と、ほんと実家に似ています。
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上の写真は瀬戸内の島々を紹介しているshima proさんのブログから許可を得て借用、実家の豊島の写真。

坂道途中で休憩をしていた男性に道を尋ねたついでに『台風18号の時はどうでした?』と尋ねると『大雨でかなり浸水し9月いっぱいかかって、ようやく島民だけで復旧した』と言い罹災証明の関係で来ている大分県の職員を案内しているところでした。
島のような傾斜地でも大雨になると防波堤で雨が堰き止められ家が浸水する可能性があるんですね。

昔はコンクリート製の家は少なかったそうですが、マグロで儲けたお金で皆がコンクリート製の家を建てたとか。
時代ですね。
         
この島は猫がやたらと多く猫もゆったりしています。
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# by akira-hitahita | 2017-10-27 01:38 | E-M5 GVARIO14-45mm | Comments(0)

九州豪雨災害ボランティア#5(朝倉市)

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9/23(土)今回の作業場所は朝倉インター近くの多々連地区。
朝倉インター付近の平地でまだ作業がある?と思いながら多々連地区に行きました。
この地区はボランティアはすでに一旦終了していますが、NGOにより再度、作業依頼(ニーズ)を掘り起こした結果、被害のひどい他の地区がある状況で細かいニーズを遠慮していた被災者からの細かいニーズが掘り起こされ今回の依頼となったようです。
作業内容は集会所に併設されたグランドの記念碑周辺の10cm程度の土砂の除去、深さ30cm程度の側溝の泥出し、朝倉市の山側では未だにボランティアの手が入っていない地区もありますが、平地では災害当時に比べればかなり綺麗になり、こういう細かなニーズも増えてくるんでしょうね。
作業途中に民家の駐車場に敷いた砂利の間に土が入っている為に砂利ごと撤去するという依頼を受け作業開始。
隣では、ご主人が車を洗車しています。
『洗車する暇があったら一緒に砂利を撤去してよ』と若干思いながらの作業でしたが話を聞いてみると『2台あった車は水没し廃車、ようやく届いた車を今日、初めて洗車する』と、事情も知らずに不満をいだいていた自分を恥ずかしく思いました。

一緒に砂利の除去を行った小柄な女性は僕と同じスピードで砂利を除去しています。
まずスコップを砂利に入れ一蹴りでスコップを突き刺し、体を上手に使って一輪車(ネコ)に放り投げていきます。
リズムがいいんですよね、やっぱりスコップ作業もネコも力ではないですね。
このお宅は被災した後、外壁のコンクリートに穴を開け、そこから水道水で土砂を洗い流し床下乾燥後は通風孔として復旧したと。
なるほど床下がコンクリートだと、そういう処置も可能なのですね。

集会所に戻り2時半まで作業。
側溝の蓋(グレーチング)を全部外して土砂除去後にグレーチングを元に戻すと、どう組み合わせを変えても1m弱のグレーチングが余ってしまいます。
人の足が入る隙間がない為にOKとなりましたが、グレーチングは気をつけないといけませんね。
多々連地区は、この集会所を使用して10月中に例年どおりのお祭りを開く事が決定したそうで、にぎわうといいですね。

彼岸花も咲き、朝晩も寒いぐらいの気温となり季節の移り替わりを感じます。
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2週間前の車中泊時は薄いブランケットを掛ければ眠れたのですが今は寝袋の中に入っても少し肌寒く感じます。
最近、もう少し快適に車中泊が出来る安くて燃費のいい車がないかなぁ~と思いだしました。

10/29(日)今日は御船ボランティアのグループにばったり会い、杷木町古賀地区での作業。
ニーズはゲートボール場に入った深さ30cmの土砂の除去。
総勢60名ぐらいでしょうか。
今日の昼の弁当は道の駅『原鶴』に売っている唐揚げ・おにぎりが2つついて確か350円の弁当、なかなかのお味、当分、昼食はこの弁当になりそうです。
作業ではネコ担当、いかにして力を入れずに操作するを意識しての作業。
最近だいぶ力の抜き用が解ってきましたが、力を抜きすぎて積み上げられた土砂の山に敷いた板上で足を滑らせ膝を強打、幸い次の日は痛みが軽減していたので大事ではないようです。
今日も2時半までの作業、曇りだったので、このペースで作業が進みましたが晴れていたら、このペースでの作業は難しいでしょうね。
帰りのバスの中では岡山から来た人と話しましたが、金曜の夜に移動開始し土日作業、月曜から仕事、広島市よりも150kmも遠い岡山から毎週です、ほんと頭が下がります。

広島に帰る前に福岡の方からラーメンをご馳走になりました。
僕は呼ばれて来た訳でもなく勝手に来てボランティアを通じていろんな勉強をしているつもりなので『遠くからありがとうございます』と言われると照れくさいと同時にくすぐったいというか。
逆の立場になって初めて、こういう気持ちで言うんだと思うのでしょうね。
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# by akira-hitahita | 2017-10-02 21:29 | ボランティア | Comments(0)

九州豪雨災害ボランティア#4(朝倉市)

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9/9(土)朝倉市ボランティアセンター(朝倉市ボラセン)の横には、ひまわりが元気に咲いていました。
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ひまわりが終わったら次はコスモス。

寺内ダム上流の朝倉市佐田地区のお宅。
移動中に寺内ダムを見ると湖面いっぱいに流木が浮き、代船上に乗った重機で流木を陸に、公園には山積みされた流木が4~5mの高さに積み上げられています。
このダムがなかったら下流の地域はどうなっていたのでしょう。
依頼宅に到着後、廻りを見渡すとコンクリート製の橋が流され仮設の橋が設置されていたので、それまでは手付かずの状況だったんでしょうね。
作業内容は納屋及び周辺の泥出し、家の中は手が入っていない状況で家財を一旦、納屋に移動させる為に作業を行います。
このお宅にはかまどがあり、いい雰囲気の古民家という感じです。
ここのご主人もそうですが被災者の方は何故か明るいんですよね。
日本一周をされた時の車が15mほど流されてタイヤが埋まっていますが、その車を指さしながら自慢そうに話ています。
昼より団体さんが追加され、その中には(ノバルティス医療関係の会社)御船ボラセンで一緒に活動していた方がいてびっくりです。

ボランティア終了後は知人に連れられて未だにボランティアの手が入っていない杷木町松末地区のお宅に行き、いろいろとお話を聞かせていただきました。
玄関の壁以外は流された家、台所には調理道具がそのままです。
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その方は被災直後は写真が撮れなかったそうですが、今は現状を残す為にバンバン写真を撮られていました。
被災後の重機が入っていない状況の写真を見せていただきましたが、ひどい状況ですね。
重機が流木を撤去し道路が整備された今の状況でも充分ひどいのですが、その状況ですら軽く見えるぐらいです。

このお宅のそばには赤谷川が流れています。
災害当日は自宅の二階から豪雨と頻発する雷を二階から見ていたそうで、真っ暗な中、雷で照らされた光で流される家を見ながら濁流の音、濁流に家が破壊される音を聞いていたそうです。
その状況に自分がいたら、どんな気持ちになるのでしょう?
生きた心地がしなかったでしょう。
もう少しいろいろと聞いてみたい気持ちもあったのですが、声を出すと涙が出そうで、うなずくだけで精一杯です。
途中より、ご主人の知人も参加して楽しそうに話していただき感謝です。
あの明るさはいったい何なんでしょうね?
ひとつ、ご主人が『ボランティアさんにはほんと感謝』と言っていただき、ほんと継続して来ようと思いました。

9/10(日)朝倉ボラセンに到着後に煙草を一服し列に並ぼうと歩きだすとバッタリ逢うんですよね~何度目でしょう。
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今日は赤谷川上流の杷木町赤谷地区へ。
昨日、写真を見せていただいた地区を横目に見ながら更に上流に向かい、外を眺めていると大小に関係なく谷という谷すべてが土砂崩れを起こしているように見えます。
今回のお宅はすでに泥出しが完了しているお宅ですが、先日の雨で再度、土砂が入っています。
床上5cmほどの土砂を除去、再度、土砂が入らないように水路の整備と土嚢の追加施工を行いました。
作業時間は午後2時半まで、上記の作業は午前で終了。
午後からはいったい何の作業を?という状況だったので、NGOはご主人に『梁・サッシ等に付着した土をブラシで落としたり、床面の雑巾がけを』と提案しますが、ご主人は『そこまでは~』という感じです。
昼からブラシ・雑巾掛けが始まりしばらくすると、ご主人が嬉しそうな顔をしながら『皆、民宿に泊まってもらって明日も作業してもらおうか~』と冗談半分で笑いながら話かけてきました。
よほど嬉しかったのか、そんな主人の顔を見ると『来てよかった~』と思います。
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ボランティア終了後はイベントを行っている道の駅『原鶴』へ。
出店にはやきとり屋も、豚バラ1本120円、広島の出店は豚バラ1本500円(特大ですが)なので手軽に数本食べれてクオリティも高い。
道の駅ではブドウに柿、お安めの物を買って帰りましたが充分おいしかったです。
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# by akira-hitahita | 2017-09-19 22:37 | ボランティア | Comments(0)

九州豪雨災害ボランティア#3(朝倉市)

広島ブログ
災害の爪痕、トンネル内には人の背丈を超える土砂の跡が・・・。
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8/25(金)朝倉市災害ボランティアセンター(朝倉市ボラセン)のフェイスブックに明日の活動中止の記載がなかった為に22:00~広島市出発。

8/26(土)仮眠を取りながら朝倉市ボラセンに8:00到着後すぐに雨の為の活動中止となりました。
以前お世話になった杷木インター近くのNGOも活動してなく、杷木町松末地区のNGOに行こうとしましたが避難指示のため通行止め、完全に活動中止となり大分県中津市に観光に。
興味あればブログ内の『ヨーロッパドーナツガール』『羅漢寺』をご覧ください。
大分県中津市は唐揚げが有名で5ケで250円と驚きのプライス、外はカリカリ・中はジューシー美味しいです。
お蕎麦も有名で、こちらも美味しかった。

夕方には通行止めも解除されていたので前回ボランティアに入った杷木町松末地区を見に行く事に。
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まだ手付かずの家が沢山あります。

8/27(日)杷木インター近くのお宅へ、作業内容は床下の土砂出し。
15名での作業、土砂をスコップですくい一輪車(ネコ)に入れる人、ネコに入った土砂を一時置場に運ぶ人、ぬかるんだネコの通り道を整備する人と分担して作業を行います。
作業開始時はスコップとネコの分担割合のバランスが悪くスコップの人が待ちになっていましたが、時間がたてば自然とバランスがとれてきます。
しかし、まだまだ暑いですね~、油断すると熱中症になりそうです。
昼休憩はボランティアの方からカボスの差し入れがあり、カボスを直接、口に入れたのは人生初、酸っぱくて後味はほのかにミカンの味がして元気になります。
一人で参加していた大学生は広島出身という事で嬉しかった。

当初の予定だと日曜の作業終了後に広島に帰る予定でしたが『1日の作業で帰ってもいいのか?』と自問自答しながら、お風呂・洗濯・ごはんを終え、ようやく残留決定。

最近、道の駅『うきは』(九州道の駅ランキング3位)から見える風景が好きになってきています。
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この高台にいると、なんか落ち着くんですよね~。
TVもパソコンもない、薄い鉄板を隔てて空にも繋がっている、疲れた体でぐっすり眠れる、今の生活があるから余計に思うんでしょうね。
新鮮な果物・野菜もたくさんあるので広島に帰る前は買って帰ります。
車中泊をしている方はいろんな方がいて面白いです。
山口の方(うちの会社の株主と判明)、熊本市ボラセン参加時に一緒に活動したスタッフの方(投資で生活費を稼ぎながら、なんとかボランティアを続けているそう)、東京から道の駅『うきは』にテントを構え2~3日ピッチでいろんな方が出入りしているグループ。

8/28(月)杷木町東林田地区のお宅。
このお宅が作業完了すれば東林田地区のボランティアは終了だと言っていました。
作業内容は納屋や屋外の土砂出し。
僕は納屋の土砂出しを行いましたが、ネコが帰ってくるピッチが速すぎて休む暇がない、15分間の作業中に2~3度はスコップの手を止め肩で息をしながら呼吸を整えます。
昼ごはんは地元の方がボランティアの為に公民館を開放してくれていて冷たい麦茶・ナシの差し入れもいただきました、感謝。
公民館では他グループから被災写真が見つかった場合の処置方法、朝倉市で写真洗浄を行っている方を教えていただいたので次回ボランティア時にお手伝いできないかと考えています。
今回は作業時間が昼の2時半までと今までで一番長く、しんどかったですね~。
8/28中に広島に着かないと高速道路無料が破棄になる可能性があるので少しヒヤヒヤ。
でも、たかだか1日、被災された方もほぼ毎日この作業、頭が下がります。
ここでは日本一周をしながら百名山に登っている女性の方とよく話ました。
災害当日は大分にいたらしく『ボランティアに3日間参加して長崎に移動すると』小柄ですがほんと体力は半端ないスーパーガールです。
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作業終了後、朝倉市ボラセンで話していると現地の運転ボランティアをされている方が話かけてきて『広島県呉市出身なんよ~』と、他にも広島市社会福祉協議会の方も沢山いて、なんか嬉しかった。

筑後川温泉リバーサイドつるき壮⇒公式かは解りませんがボランティアに参加した方は入浴料が300円になります。
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# by akira-hitahita | 2017-09-07 00:40 | ボランティア | Comments(0)

羅漢寺

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写真は仁王門、雨に濡れてフォトジェニック。

羅漢山の中腹にある羅漢寺にはリフトあるいは徒歩15分で到着します。
昭和44年に作られたリフトの安全対策は自分の手のみ、慣れないと少し怖いですね。
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写真を撮影したいと思う場所は沢山あったのですが、山門内は『撮影禁止』の張り紙、なので山門外より1枚のみ。
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境内の中には昔、滝があったそうで山肌が丸く削られていました。
たまたま午前中が大雨だった為、滝跡からは水が落ちてきて幻想的。

リフト中腹で下車すると羅漢寺、頂上まで行くと昔は動物園があったそうで沢山の鶴、トラもいたとか。
リフトで動物園、斬新です(^▽^)/
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# by akira-hitahita | 2017-09-02 11:27 | E-M5 GVARIO14-45mm | Comments(0)