九州豪雨災害ボランティア#8(日田市)

カメラ
11/23(木)
入口80cm角、長さ5mの土管及び側溝の土砂出し。
この土管の中に潜る?と思っていると女性2名が進んで土管の中に潜って行きました。
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頭が上がりません。
以前にも土管の中に潜った経験があり、この大きさの土管だとまだまだ序の口だそうで一度、潜ってしまえば気にならないらしいのですが、閉所が苦手な僕には難し~い。
穴の中に顔を入れてみると少しお風呂のような匂いがします。
土管の外は風が冷たく寒いので少し土管の中に潜りたい気分、防水ウェアも用意してもらったので昼から潜るか・・・。
昼休憩をはさんで昼からは他場所で水路から取り除いた土砂を土嚢袋に詰め込む作業に回されます、ドテ。
土嚢袋に詰めたこの土砂は良質な真砂土の為に他の場所で使用するとの事。
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今回、一緒に作業したボランティアさんに東京の大学を休学中の彼がいて公民館に昨日から宿泊しているという話を聞き公民館の管理者に許可をとり宿泊させていただくことに。
先週は早朝の気温が氷点下だったそうで車中泊をしていたら死んでいたかも(笑)
夜は休学中の彼と日田温泉よろずやさんで無料でお風呂をいただき金毘羅うどんさんではみそ煮込みうどん定食を半額でいただきました。
被災した方々(ボランティアさんにも)にお風呂や料理を提供しているお店には頭が上がりません、感謝です。
公民館に帰ってからは管理人と3人で焼酎とおつまみを、頂いた麦焼酎3種類どれも『麦焼酎って、こんなに甘味があったけ?』と思うぐらいおいしかった。
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11/24(金)
朝は広場に集められたゴミをトラックに積み込み日田市のゴミ処理施設に搬入。
初めてゴミ処理施設に入りましたが、まずは重量計に車をのせ計測、ゴミを処理後に再度、重量計にのるとゴミ重量を計測出来る訳です。
ゴミは分別事に捨てていきますが災害ゴミは少し優遇されていて例えばガラスが付いた棚でも分別不要で引き取ってもらえます。
いい社会見学になりました。
昼からは川に注ぐ水路に入った大量の土砂出し。
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4名づつに別れ両サイドから2時間、1グループが150個あまり土嚢袋に詰めましたが十分の一も撤去出来ていません。
中腰でのスコップ作業の為に腰にきて20分継続して作業できない。
そんな中、73才の方は30分間ずーとスコップ作業をするんですよね。
毎日3時間は歩いていると、やはり普段からの体に対する意識の高さですね。
最後の20分間は広島から来た女性にスコップ作業を依頼。
初めはぎこちなかったのですが、『小柄な女性でも男と変わらないぐらいスコップ作業をする人がいた』と活を入れていると、だんだんリズム良く作業が進みました。
今回のボランティアメンバーさん、この中に広島の方が3名も驚きです。
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夜は広島県北の高校教師と一緒に建てたというブルーシートとビニールハウスの梁の廃材を使用して建てられたモンゴル風ゲルでバーべキュウ。
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たき火はほんと暖かく人の心を開放してくれるようです。
ボランティアセンターの責任者の方と話しをしていて大学休学中の彼の顔を見ると少し涙顔。
理由は解りませんが、若いがゆえのいろんな葛藤があるのでしょうね、頑張れ~~~。
差し入れを頂いた山歩さんの焼き豚足、表面カリカリで今まで食べた豚足とは一味ちがう。
今回のボランティアで今年は終了にしようと思っていたのですが、ひちくボランティアセンターさんにいろいろと恩が出来たのでもう一回は行かないとと考えています。

後日、大学休学中の彼から連絡があり11/26に帰る予定を延期したと、勉強以外のいろんな事を吸収して彼らしい人生を送ってほしいですね。


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by akira-hitahita | 2017-12-04 23:12 | ボランティア | Comments(0)
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