島根地震災害ボランティア#1(大田市)

カメラ

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島根県の海岸で一番好きな場所、黒松の夕日と風車とサーファー。

4/20(金)
4/9島根県で発生した震度5強の地震が発生して以来、先週より大田市に災害ボランティアセンター(ボラセン)が開設されたと中国新聞で知った為、行ってきました。
広島市から国道を通って約2時間半、昼前に到着。
まず1件目は軽トラに積み込まれたブロック塀の残骸をゴミ処理センターに搬入。
ボラセンから国道9号を南下し30分弱の距離にあり、かなり新しく立派な設備です。
激甚災害に認定されていない今回の地震では被災ゴミの管理も厳しく、持込めるゴミも限定され、どこの家庭から出たゴミなのかも管理されています。

2件目は通称、寺町と呼ばれる地域(見渡すだけで6か所のお寺さんがあり、除夜の鐘は辺り一帯に響き渡るそうです)の墓石のズレを直すという依頼。
最初は3人で墓石を動かしていたのですが、石屋さんは力ではなく肩を墓石に当て体全体で墓石を動かしていたので実践してみると、確かに一人でも動かす事が出来ます。
一つ気を付けるのは墓石の端がかけないように注意する必要があります。
墓石って想像しているよりもズレやすく、中には90度、回っている墓石もありました。


4/21(土)
朝、ボラセン近くのコンビニで買い物を済ませて車に向かって歩いていると、
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熊本地震から一緒に活動していた御船ボラメンバーのFさん発見、『お互い、なんでおるん?』と笑えます。
ボラセンに帰ると他にも御船ボラメンバーのMさんも、こちらも笑いながら『なんで、おるん?』と、お二人とも九州の方、ありがとうございます。
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まず1件目は倒れた庭の灯篭の処分依頼。
一番、大きい石は4人で抱えないと持てなかったので100kgはありそうです。

2件目は大田市内にある元はお店をしていた店舗の2階のガラス片の処分。
最初は土嚢袋に入れていたのですが、厚さが1cmもあるガラスなので土嚢袋ではガラス片が突き出て危険な為にペール缶に変更。
軽トラ一杯分のガラス片処分完了。
2階には店舗時代に使用されていた置台等、なにかの時に使えるかも?という思いで沢山の物が置かれており、崩れた物を元の位置に直していきます。
ここの持ち主の方は少し具合が悪く、自分では出来ない為に依頼されたそうです。
依頼作業以外でもボラセンからも指示があったとおり、メンバーの方は依頼者の話を聞いたりと気遣いも出来るメンバーさんなので助かります。
2件目の作業を一緒に行った方々、地元の方・島根県松江市の方・広島の方、たいした指示も出していないので休憩そこそこに、よく動いてもらえ感謝です。
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ボラセンでは熊本からスイカが届いていました、ほんとに熊本のスイカはシャキシャキでおいしい、スイカの切り方がすばらしかった。
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全体のニーズとしては参加人数に対して少なく感じました。
被災宅が少ないのか?自分で片づけるのでボラセンに頼む必要かがないのか?ボラセン自体の存在を知らないのか?詳細は解りませんが、早く元通りになってもらえればと思います。

夜は二日連続の島根県温泉津町の薬師湯さん
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ボランティア参加者は無料で入る事ができます。
こういう地元の配慮があると嬉しいですね。
癖のあるお湯ですが、ほんと体が温まり気持ちよく、定年後に旅をしている方々と話しに花が咲きました。
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薬師湯館内、ほんと雰囲気のある建物です。

お風呂のあと温泉津漁港に行ってみるとアオリイカ狙いで釣り人もちらほら。
もうすでにアオリイカが釣れ始めたようで話をした方は2kgの大物を去年は釣ったそうです。
なぜか赤潮が発生していました。

8時~9時まで温泉津町内にある神社で夜神楽の上演(入場料1000円、毎週土曜日開催)。
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隣に座られた方のお孫さんの舞台で『だんだんアドリブがきいて上手くなった』と誇らしげに言われていました。
観劇者には地元の方も多く、地元民と一体になった感があり雰囲気がいいです。

ほかにも石見銀山(世界遺産)があったり、レアな場所では福光石 石切り場があったりと、いろいろと面白い場所があります。
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by akira-hitahita | 2018-04-26 22:29 | ボランティア | Comments(0)
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