西日本豪雨災害ボランティア#4(広島市南区・坂町)

カメラ
8/18(土)
広島市南区の被災地区、黄金山周辺は通っていた高校と下宿先がある地域。
楠那のサテライトから黄金山周辺の被災地区に行くのだろうと思っていましたが、サテライトの指示は広島港そばの元宇品。
元宇品も神社付近が崩れているという話を耳にしていたので気になっていた地域です。
元宇品で被害の大きかったと言われる神社付近は、ほぼ作業終了しているそうで今回の依頼内容は崩れた土嚢壁の修復作業。
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一旦、崩れた土嚢を取り除き、再度、積上げ、おばあちゃんの通路を確保していきます。
土嚢積みの経験者がおらず、少しちぐはぐ。
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おばあちゃんと当日の話をしていると、メンバーの中のおとなしそうな中学生ぐらいの男の子が話に参加してきました。
そこから話をするようになり親子で沖縄から来たと。
『自分から行きたいって言ったん?』と聞いてみると『行きたかったけど自分から言い出せなかった時にお父さんから『行くか』と言われた』と。
中学校1年生で、そう思える事がすごい、沖縄では学校の授業で戦争の事を教わる、そういう風土があるからでしょうか?
身銭を払ってまでボランティアに参加してくれて、ほんと感謝です。
余談ですが広島より沖縄の方が涼しいらしいです。
南区での被害家屋は約70件、そのうち行政対応は約40件、残件数は10件未満だそうですが行政対応が遅れている為にサテライト対応となる可能性もあると話されていましたが8/26(日)にサテライトは終了しボランティアも登録制に変わりました。

8/19(日)
広島市内から坂町のボランティアセンター(坂ボラセン)まで渋滞無し。
坂ボラセンより坂町植田に。
坂ボラセンと小屋浦の中間辺りから山側に上がった場所に植田はあります。
砂防ダムすぐ下のこのお宅はコンクリートで出来ていて家の山側では2階の天井まで土砂が流れ込んでいます。
坂町内で小屋浦を除いて、こんなひどい状態の場所があると思っていませんでした。
この量の土砂にもかかわらずコンクリートの柱はびくともせず、このお宅より下の家が土砂に巻き込まれるのを防いでいるように見えます。
依頼内容は1階駐車場に流入した土砂の撤去、お姉と一緒に参加です。
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お姉はこの近辺の家にも仕事で来る事があるそうで『現場を見ると胸が痛む』と言っていて、初回参加時のボラ後の電話ではスッキリとした様子でした。
このお宅は10人であと10日ぐらいかかりそうです。
メンバーの中には三重県から来られた柔道整復師の4人の方、昼休憩中は少し正しい姿勢も教えていただきました、感謝。
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by akira-hitahita | 2018-08-26 22:30 | ボランティア | Comments(0)
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