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種子島アカウミガメ保全ボランティア

カメラ
6/23(日)6/24(月)
アースウォッチの種子島アカウミガメ保全ボランティアに参加する為に日本で二番目に大きい産卵地の種子島に行ってきました。
高速バスで広島→福岡に移動し夜行バスで鹿児島に移動。
福岡・鹿児島間の夜行バスは少しボロくて、しきりのカーテンもなく疲れます。
鹿児島本港から種子島までは高速船トッピーに乗船。
種子島の西之表港から種子島空港行きのバスは運行回数が少なく要注意。
種子島空港からはお迎えの車で調査海岸へ。
下見とアカウミガメの足跡+産卵場でレクチャー、以前の大雨の影響かゴミが多く夜歩くのは気をつける必要があります。
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宿泊先のホテルサンダルウッドへ到着し松沢先生からの講義、活動内容の説明等を受けその後に夕食。
無農薬野菜や新鮮な魚、ボリュームもあり体にやさしいご飯、お風呂もとろみのある天然温泉でボランティアとしては考えられないぐらいの宿です。
その後は車で海岸まで移動、海岸を真っ暗の中歩くのはかなり怖いです(アカウミガメは光に敏感)
片道1.5~2kmをアカウミガメの足跡がないか確認しながら進んでいきます。
今年は上陸数がかなり少なく前チームも2日間で1~2匹のみ。
復路を歩いている途中、松沢先生が『波打ち際の黒い物体が動いていない?』と言われるのですが動いているような動いていないような?時間を空けて再度見ると、さっきの場所から移動しています。
普段はアカウミガメの足跡を発見し産卵場辺りから観察となるので上陸時から観察できたのはほんと稀でラッキーです。
アカウミガメは人間に気付くと産卵せずに帰る可能性がある為、産卵が始まるまでその場で待機、個体によりまちまちですが30分以上も待機する事もあります。
産卵が終わったサインはアカウミガメの後ろ足が揃う事、サインを確認したら甲羅の長さ計測・フジツボの位置確認・前足へのプラスチックタグ・金属タグ・マイクロチップの埋込を行います。
その間、アカウミガメが海に帰らないように前から抑えたり後ろから甲羅を持ち上げて方向を変えたりと、甲羅の長さ90cm・重さ120kgもあるアカウミガメに対応するのは大変です。
これもアカウミガメの回帰率の低さが産卵地変更?死亡?タグの脱落?によるものなのかを調べるためです。
海に帰っていく姿を見ると、ようやくホッとします。
その後、往路を帰る途中に『ガサガサ』と音がし皆で近づいてみると、そこにはアカウミガメが・・・。
海に帰ろうとするアカウミガメを制止できず全ての作業項目を終了できないまま、これ以上の作業は危険と判断しリリースとなりました。
歩行中の楽しみは流れ星を見ること、少し空が明かるくなったと思った瞬間に空を見あげると普通の物よりはるかに明るい流れ星を2つ見る事が出来ました、恐るべし種子島。
種子島には大きい川はなく小さい川が沢山あり屋久島同様にダグマ(テナガエビ)が沢山いました。
宿に帰ると朝の4時、お風呂に入り、そこから反省会という名の飲み会。
朝の7時まで任意参加のゆるい会、同じ思いの方ばかりなので楽しいのです。
それから4時間程度の睡眠ぐっすり寝たのかすっきり。
昼食後は任意参加で千座の岩屋(ちくらのいわや)へ、写真で見るよりはるかにいい。
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天気もよく、海の色もきれい。
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海岸についた足跡も面白い、波によりいろんな模様が出来ています。
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マングローブの種も流れついています。
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その後はアオウミガメの生息場所へ。
アカウミガメと違いアオウミガメは近海に生息し、たまに海面より顔を出してくれます。
夕食を終えると2日目の調査開始。
この日は未だにアカウミガメを見ていない人がチーム内にいます。
1往復目、見当たらず2往復目も見当たらず、少しづつ沈黙と疲労が増していくようです。
ラストの3往復目、半分歩いたところでアカウミガメが通った新しい跡を発見、リーダーがアカウミガメの姿を確認に行きましたが見つからず。
全員で探すと傾斜30度の斜面を昇りきった場所で産卵をしていました。
人間でもハァーハァーする傾斜をアカウミガメは登るんですね。
この産卵場は砂地に沢山の草が生えていて子亀にとって困難になる可能性もありますが、あえて卵の移動はしないそうです。
もし海に帰る事が出来なくても鳥の餌、植物の肥料、あえてこの場所を選んだ親亀の直感が当たって生存する可能性もあります。
ほんと自然です。
海に帰るアカウミガメが傾斜30度の斜面をすごいスピードで滑りおり、最後の高さ50cmの段差は勢いのままジャンプし綺麗に着地、見ていてかわいくて面白かったのですが、もしあの着地でアカウミガメがひっくり返っていたら致命傷、アカウミガメは必至なのです。
作業項目を全て完了し帰り道では新しいアカウミガメの足跡を発見。
宿に帰り、あきもせず反省会という名の飲み会、これが一番の楽しみです。
4時間ほどの睡眠後、最後のまとめをして種子島宇宙センターへ。
昼食後に見学ツアーに参加する予定でしたが、雲行きが怪しく飛行機が欠航する可能性が高いので西日本組は高速船トッピーで一足先に帰ることに。
鹿児島本港に到着すると少しの晴れ間もありましたが種子島空港は欠航となっていました。
さすが日本一、欠航率の高い空港です。
屋久島に行く途中に高速船トッピーから『ここが種子島かぁ~、平坦な島だなぁ~』ぐらいしか思っていなかった種子島、波を求めての移住者も多く今、公開中の映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2ndWAVE』にエキストラとしてNPO法人タートル・クルーのメンバーさんも出演しています。
雨も多く、平坦な場所も多いため農業に適していて自給自足も可能、世界一美しいロケット発射場から打ち上げられるロケットは夜でも昼でも何度見ても感動するそうです。
そんな種子島が少し好きになりました。
最後に松沢先生を初めスタッフ(NPO法人タートルクルー))の方々、連夜のアカウミガメ探しで疲れているにもかかわらず、フリー時間には観光に連れてってくださり、飛行機が欠航になると高速船トッピーの手配までやっていただき、ありがとうございました。
お酒の時間を含め、いろんな話が聞け楽しかったです。
最近、この人、亀顔だなぁ~と思う事がよくあります(^▽^)
# by akira-hitahita | 2019-07-03 20:13 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#17(小屋浦ふれあい写真館)

カメラ
5/24(金)
今日は3回目の小屋浦ふれあい写真館の初日、題して『着物ウィークin小屋浦』。
今回は福岡の高尾さん(チーム田中屋さん)が、たびたびフォトコンテストで入選している山口県萩市のイベント着物ウィークin萩をお手本にし被災者の方に着物で写真撮影を行い楽しんでもらおうというイベント。
萩市観光協会から無料で着物を借りたり、チーム田中屋さんやいろんな方からの沢山の支援、これをまとめてたのが高尾さん、頭が下がります。
まずは会場内の雰囲気、全員に写真連載の許可をとっている訳でないのでボカシています。
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受付を済ませると着物を選んで(綺麗ないろとりどりの帯)
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ヘアメイク(ここからは災害ボランティアで活動していたFさんがモデル、写真連載の本人許可OK)
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女の人はヘアメイクや着物を着ると笑顔になりますね。
着付けの方から『前からも後ろからのも撮ってあげてね』と言われましたが、着物ってほんとにそうですね。
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僕が撮影すると、少し渋めになりますがFさんの持っている雰囲気には逢うかな。
今回は4名の被災者の方を撮影、撮影以外にも印刷やデータのコピーと思った以上に忙しい。
髪の長い男の被災者の方は『抗がん剤の影響で髪が抜けた人のカツラ用に髪を伸ばしている』と、今回ボランティアとして参加した被災者の方の中には福島にボランティアに行ったり、ゴミの山で暮らしているフィリピンの子供達のチャイルドスポンサーになり逢いに行ったりとやさしい方が多いです。
被災者の方の撮影とは別に災害ボランティア時に長靴+スコップで活躍してくれた女子達にも着物で写真撮影をという粋な計らいもあります。
ほんと小屋浦ほど女性の災害ボランティアが多く、しかもタフでリーダーもこなせる人材が多かった場所は僕の知る限りではない。
ボランティア以外でもゴミの引取り業者の方は重機を運転しているし、ほんと男として危機感を感じます。
ヘアメイク・着付け・アテンド・カメラマン以外にも裏方として支えてくださった方も多く、特に嬉しかったのは被災者の方が裏方として参加していただいた事です。
『今までは支援を受ける側で、なんとなく遠慮があったけど、今日は気がねない』とおっしゃっていたそうです。
少しづつでも被災者の方の参加が多くなれば、コミュニティの力も強くなり災害に強い小屋浦になるんでしょうね。

# by akira-hitahita | 2019-06-10 22:34 | ボランティア | Comments(0)

ネコ

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# by akira-hitahita | 2019-05-19 06:28 | スナップ・お出かけ | Comments(0)

フェリー

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とびしまが橋で繋がると同時に離島と本土を繋ぐフェリーが廃止された。
小さい頃、親と一緒にフェリー乗り場に行き何故か親だけが乗船、気づいた親が船長さんに伝え引き返してもらったり、
フェリーの二階から海を眺めていると5・6頭のスナメリクジラの中に白色のクジラがいた事もある。
フェリーの中で赤ちゃんが生まれたというニュースもあったなぁ~。
高校時代、広島市から実家に帰るためにフェリーに乗船すると2階の最後部の物影でシンナーを吸っているバカな奴もいた。
会社に入り車を購入、フェリーはバックで積込む為にスムーズに操作出来ないと少し恥ずかしかったけど、1発で入れた時は少し自慢だった。
正月・盆は特に車を詰め込み運転技術が必要なので緊張した、フェリー待ちで半日並んだり整理券配布方法でもめたりと。
いろんな想い出がある。
# by akira-hitahita | 2019-05-17 20:37 | とびしま | Comments(0)

FISE HIROSIMA 2019

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BMX、えらくかっちょよかった!
# by akira-hitahita | 2019-04-23 05:27 | お祭り・イベント | Comments(0)