西日本豪雨災害ボランティア#6(坂町)

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9/5(水)
広島市内から坂町の ボランティアセンター(坂ボラセン)まで渋滞無し。
坂ボラセンに到着し煙草を吸っていると熊本のHさん、夜勤明けで来られたようで感謝です、あまり無理せんように。
今回は坂ボラセンより歩いて線路そばの浜西のお宅へ。
まず、驚いたのは被害が大きいと報道されている小屋浦で2mの浸水でしたが、このお宅は3m浸水している。
襖の上に飾られているお面、下半分には浸水の跡が・・・。
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ご主人も『小屋浦はひどいですね』と言っていましたが、前回の坂町植田のお宅といい、小屋浦以外もかなりの被害です。
このお宅は築90年、この辺りでは一番古く立派な柱、しかも家一軒が立つぐらいのお金をかけ修繕も行っているのですが解体すると。
『また、いつ同じ事が起こるか解らない』からだそうです。
こういうふうに自分の家から離れていく人が大勢いるのでしょうね。
作業をしていると、今まで聞こえてこなかった電車の音が『カタンコトン』と聞こえてきます。
少しづつ元の生活に近づいているような気がして、少し嬉しくなります。
依頼内容は庭の泥出し、深さは40cmでした。

TVで言っていたのですが、床上浸水の場合、床下と壁の修繕で1000万円、大規模半壊で支援金は300万円まで足しにはなるけど本人の負担は大きいですね。

9/12(水)
ベイサイドビーチ坂の駐車場をう回路としていた道路も廃止され31号線は完全復旧したのですが、広島市内から坂町のボランティアセンター(坂ボラセン)までは多少の渋滞あり、広島大橋の通行料金も100円から通常の200円に変わっていました。
今回は9/5に行ったお宅へ。
前回、家は解体するので床下の土砂は出さないと話されていたのですが、少し気持ちの変化があったのでしょうか?
床下の泥の深さは30cm、粘土層で水分を含んでいるので重いです。
メンバーは年齢層が高かく息はすぐに上がっていますが、毎日ボランティアしていると、とてもタフで尊敬出来ます。

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# by akira-hitahita | 2018-09-15 09:43 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#5(広島市安芸区矢野・呉市天応)

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8/28(火)
今回は年間5日使用する事が出来るボランティア休暇を使って組合(連合広島)からボランティア募集のあった活動に参加しました。
南区のワークピア広島で受付を行うと『北野さんは黄色のビブス』と、黄色のビブスはリーダーという印。
そこからバスで安芸区矢野東に向かいます。
矢野東は被災当時、ホンダカーズに住人を含め11名の方が急遽、避難した場所、川が曲がる場所では大量の土砂が巻き上げられているようです。
依頼内容は畑に流入した20cmの土砂の撤去、すべに7割は撤去済み。
持主のおばあちゃんは近くで黙々と作業を続けています。
作業時間は猛暑を考慮して13時まで、9時半から作業スタートし10分作業10分休憩。
昼休憩は30分として作業を行いましたが作業完了せずに持ち越しとなりました。
強制参加ではないので皆さんモチベーションは高くて助かります。
組合要請の為、お弁当も出て、なかなかいい味でした。
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メンバーは11名、労金・JR西・教員といろんな企業から参加されていました。

9/2(日)
広島市内から呉ポートピアパーク(呉ポー)まで渋滞無し。
呉市天応はウインドサーフィンでよく遊んでいた友人や会社関係のお宅がある場所。
呉ポー駐車場わきにあるサテライトでマッチングを行います。
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依頼内容は床下の泥出しと聞いていたのですが、床下は既に撤去済み。
このお宅は立派な家と広い土地を持っていて空き地にはシートが貼られています。
そのシートの上の取り残した土砂が側溝に流れないよう撤去する事が今回の作業となりました。
シートを剥がしては土砂を集めシートを復旧の繰り返し、終了時間の2時半までになんとか作業完了。
天応も小屋浦と同様に山側は土砂崩れ、海側は浸水しています。
メンバーの中には天応の住人の方もいて、被災当日は車を非難させたそうですが、そこから身動きがとれなくなり、その場で1日半を過ごしたと。
この方の会社はボランティア休暇を無制限に取得でき、先日、上司よりご苦労様と言われ米5kgをいただいたと、いい会社です。

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# by akira-hitahita | 2018-09-08 08:36 | ボランティア | Comments(0)

うどんの原

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上蒲刈島にあるうどんの原さん
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うどんの原さんは海沿いの道路側にあり、この道路も西日本豪雨災害により崖崩れ、お盆前にようやく開通した。

今の場所で営業する前は島の反対側のフェリー乗り場で営業をしていたけど、わざわざうどんを食べるという気のなかったので、その当時は食べた事がなかった。
とびしまの離島にも橋が繋がる時代になりフェリーの就航もなくなり現在の場所へ。

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このうどんのかき揚げがとにかく美味しい。
人生のかき揚げの中でダントツ1位。
かき揚げの中にはいろんな具材が入っていて季節によっては山菜を入れたりと。
冬になると近所からいただいたみかんが置かれていて、おばちゃんに断りを言って必ず食べている。
僕の中では、とびしまで一番のおすすめ店です。

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# by akira-hitahita | 2018-08-30 22:16 | お店紹介 | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#4(広島市南区・坂町)

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8/18(土)
広島市南区の被災地区、黄金山周辺は通っていた高校と下宿先がある地域。
楠那のサテライトから黄金山周辺の被災地区に行くのだろうと思っていましたが、サテライトの指示は広島港そばの元宇品。
元宇品も神社付近が崩れているという話を耳にしていたので気になっていた地域です。
元宇品で被害の大きかったと言われる神社付近は、ほぼ作業終了しているそうで今回の依頼内容は崩れた土嚢壁の修復作業。
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一旦、崩れた土嚢を取り除き、再度、積上げ、おばあちゃんの通路を確保していきます。
土嚢積みの経験者がおらず、少しちぐはぐ。
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おばあちゃんと当日の話をしていると、メンバーの中のおとなしそうな中学生ぐらいの男の子が話に参加してきました。
そこから話をするようになり親子で沖縄から来たと。
『自分から行きたいって言ったん?』と聞いてみると『行きたかったけど自分から言い出せなかった時にお父さんから『行くか』と言われた』と。
中学校1年生で、そう思える事がすごい、沖縄では学校の授業で戦争の事を教わる、そういう風土があるからでしょうか?
身銭を払ってまでボランティアに参加してくれて、ほんと感謝です。
余談ですが広島より沖縄の方が涼しいらしいです。
南区での被害家屋は約70件、そのうち行政対応は約40件、残件数は10件未満だそうですが行政対応が遅れている為にサテライト対応となる可能性もあると話されていましたが8/26(日)にサテライトは終了しボランティアも登録制に変わりました。

8/19(日)
広島市内から坂町のボランティアセンター(坂ボラセン)まで渋滞無し。
坂ボラセンより坂町植田に。
坂ボラセンと小屋浦の中間辺りから山側に上がった場所に植田はあります。
砂防ダムすぐ下のこのお宅はコンクリートで出来ていて家の山側では2階の天井まで土砂が流れ込んでいます。
坂町内で小屋浦を除いて、こんなひどい状態の場所があると思っていませんでした。
この量の土砂にもかかわらずコンクリートの柱はびくともせず、このお宅より下の家が土砂に巻き込まれるのを防いでいるように見えます。
依頼内容は1階駐車場に流入した土砂の撤去、お姉と一緒に参加です。
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お姉はこの近辺の家にも仕事で来る事があるそうで『現場を見ると胸が痛む』と言っていて、初回参加時のボラ後の電話ではスッキリとした様子でした。
このお宅は10人であと10日ぐらいかかりそうです。
メンバーの中には三重県から来られた柔道整復師の4人の方、昼休憩中は少し正しい姿勢も教えていただきました、感謝。
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# by akira-hitahita | 2018-08-26 22:30 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#3(坂町小屋浦・呉市安浦町)

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8/11(土)
坂町のボランティアセンター(坂ボラセン)の前を車で通ると、麦わら帽をかぶった見覚えのある顔が。
熊本地震で度々お逢いした熊本のSさん、自主的に車の誘導をしていると。
駐車し受付に行くと、御船ボランティアGrの福岡のMさんが勝ってが解らず右往左往(笑)
お盆休みに入り県外から沢山のボランティアが入ってくれているようです。
坂ボラセンから小屋浦に向かうバスの中では前回、ご一緒させていただいた方が『膝に水が溜まっていたけどカーブス(女性専用の体操教室)で筋肉の付け方を習い膝に水がたまらなくなり、おまけに疲れにくい体になったと』
腰痛復帰の初日なので、かなり興味のある話でした。
バスの中では江田島を見て『あれは四国』と訳の解らない事を言っている人もいます(笑)
小屋浦に到着しサテライトまで歩きながら、少しづつ綺麗になっていると感じます。
サテライトのテントで待機しているとネコを押している見慣れた顔が、三重県のM君、大分で一緒に寝泊まりした仲です。
依頼内容は床下の泥出し。
このお宅はサテライトより少し上流にあり家の周辺は深いところで真砂土(サラサラの土砂)が人の頭ぐらいの高さまで達しています。
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床下には深さ40cmの土砂、上は真砂土、下は粘土とはっきり分かれています。
昼になりサテライトに帰ると、名前を呼ぶ奴がいたので振り返ると御船ボラティアGrの熊本のN君。
ほんと沢山の県外ボランティアが入っています、感謝。
作業も終了し坂ボラセンに帰るとかき氷が用意されていました。
朝、車の誘導をしていた熊本のSさんは昼で帰ると言っていたのに長靴洗浄係をしていて笑えます。
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8/14(水)
実家より安浦まで50分、混んでいないのに予想以上に距離があります。
11日に逢った御船ボラティアGrの熊本のN君と福岡のBちゃん親子、熊本地震から何度かお逢いしている熊本のHさんと簡易宿泊所を200円で提供している安浦にはボランティアの8割が県外組では?と思えるほど他県ナンバーの車ばかりです。
依頼内容は家屋周辺の溝の土砂出し、溝深さは20cm程度。
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このお宅には水深1mの水が流れ込んでいて2匹の犬は泳いで難をしのいだと・・・。
こういう動物が沢山いるのでしょうね。
作業も完了しグリーンピア安浦で無料の入浴、ゆっくり入れて湯温も丁度いい、ありがとうございます。
本日のメンバーさん。
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# by akira-hitahita | 2018-08-20 20:55 | ボランティア | Comments(0)