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西日本豪雨災害ボランティア#15(坂町小屋浦)

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1/13(日)
小屋浦サテライト終日活動最終日。
依頼内容は写真内の石垣の下にあった小道と水路の復旧作業(家屋の残骸や土砂で通行不可)
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小屋浦内に、まだこんな状況の家屋があったんですね。
川を挟んで向かいの状況も酷い。
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今日中に復旧完了出来るのかと思いながらの作業でしたが住民の方も一緒に作業していただき完了となりました。
一緒に作業しているボランティアの女性の中には某広島のTVキャスターの方もいます。
何度か見かけた事があったので足を運んでくださっているんですね。
作業も終わりサテライトに帰るとサテライトの解体が進んでいて寂しい気分です。
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今後はどういう形で小屋浦をサポートしていくのかは解りませんが、被災した方々全員が少しでも早く元の生活に戻れる事を祈っています。

by akira-hitahita | 2019-01-17 23:35 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#14(坂町小屋浦)

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1/9(水)
午前は前回、新規案件の確認で訪れた墓地の土砂出し。
昼食はいつもの公園ですが炊き出しがないので少し寂しいです。
昼食事に小屋浦の住人さんから『解体する家屋の畳出しが終わっていなく主人も体調が悪い』という話を聞き、昼一からは畳出しを行い、その後は他場所で墓地周辺の倒木除去をやっているグループに合流、チェーンソウで切り出した倒木を引き渡し場まで運搬。
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ニーズもかなり少なくなりましたが 家財の引き取りは1/12(土)まで延長されたようです。
小屋浦サテライト最終日の1/14(月)はとんどやライブ、よしもと芸人さんによるお笑いで、にぎやかな小屋浦になりそうです(^▽^)
by akira-hitahita | 2019-01-10 20:39 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#13(坂町小屋浦)

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12/15(土)
小屋浦サテライトも川向かいの2丁目に変わりました(このお宅は小屋浦の住人さんがボランティアの為に提供してくださった物件)
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今回も熊本地震で一緒に活動させてもらった御船ボランティアGrの大分のSさん、来広ありがとうございます。
依頼内容は小屋浦で最後の遺体が見つかる可能性のある地区での屋内外の土砂出し。
まずは黙とうから始まります。
作業開始後に家財出しの人数が足りないという事で3丁目の別宅へ。
このお宅は取り壊し物件、ひととおりの家財搬出後に電気器具も取り外していきます。
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解体する家屋は、どこまで取り外すかは明確ではないのですが、サッシやカーテンレールも取り外しているお宅もあります。
作業終了後は元宅に戻り作業再開。
ボランティアの中には広島駅発安浦行の県のボランティアバス(県ボラバス)で何度か一緒になった女性の方と久々に再開。
プー太郎だった女性は県ボラバスがなくなった時点でボランティアは終了し就職すると言っていたのですが、未だに就職せずショベルカーの資格を取得したそうです(笑)
他にも中国新聞入社1年の女性記者が来ていました。
少し控えめでガツガツ取材するタイプではないらしく、終始ボランティアと一緒に作業、ガッツがあります。
彼女がどんな記事を書くのか楽しみです。
本日も昼は炊き出しのカレーとたこ焼き、おいしく頂きました。
炊き出しを行っているのは4年前の広島土砂災害の時に結成されたセイブザヒロシマさん、ほんと感謝です。
小屋浦の子供達もボランティアのマネをして本物のショベルやプラスチック製のおもちゃショベルで土をすくい、リーダー格の女の子が『土は土嚢袋の中に入れて!』と指示、微笑ましです(^▽^)
後日、中国新聞の記事。
僕が写っていてびっくりです。
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12/19(水)
依頼内容は家財出し。
12/28に家財の引き取り終了になる為、家財出しの案件が急増しています。
家財出しの場合、いる物・いらない物の分別が出来ていなければ家主が立会い分別しながら作業を進めていきます。
家財を分別していると、いろんな物が出てきます。
懐かしい物、趣味関係等、他人の深い部分が見えるようで案外、僕には合っているなと思います。
何十年分の埃?と思う物や触りたくない物もありますけど・・・。
この依頼は4名程度で丸2日で終了。
こういう作業をやっていると迷惑をかけない為に日頃から断捨離が必要だと感じます。
作業終了後にウインドサーフィンをやっていた時に使用させてもらっていた小屋浦の海岸に。
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砂の量も50cmほど増え、沢山の流木が突き出ていて悲しくなります。
もしかしたら、この砂の中に最後のご遺体があるのかも?しれませんね。

12/22(土)
今回も熊本地震で一緒に活動させてもらった御船ボランティアGrの福岡のBさん、来広ありがとうございます。
依頼内容は12/15に入ったお宅の庭の土砂出し。
重機でも土砂の取り除きが出来る場所ですが、ご遺体が発見される可能性がある場所の為、スコップで土砂を取り除いていきます。
12/28の家財引き取り終了の関係で急な依頼が入りボランティアの出入りが激しかったですが、なんとか終了。

12/23(日)
今回は御船ボランティアGrの福岡のBさんと安浦に入る予定でしたが寝坊により小屋浦に変更。
安浦では土砂・流木・コアストーンが半端ない量、流れ込んだ市原地区や中畑地区でも作業をしているようなので気になります。
依頼内容は家財出し。
依頼主の敷地内には二つの家屋と倉庫があり、家主がいる・いらない物を分別し、いる物は倉庫へ移動させます。
12/19に入った家屋の分量と比べると3倍の量があります。
ほとんど休憩無しで作業し昼に公園の炊き出しに。
昼食後は長崎のNPO有明支縁会さんから寄贈されたという鐘楼船を燃やす為、NPO有明支縁会代表の草野さん・住民・消防団・ボランティアで見届けました。
NPO有明支縁会の皆さんもたびたび小屋浦に入られているようで、ほんと感謝ですし金銭的に支援してくださる方々にも感謝です。
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作業終了時間3時を30分も過ぎてしまいましたが、畳出しと一部のエアコン除去、少量の分別を残し終了、よくここまで出来たと思います。
災害発生後に庭や家の中に流れ込んだ最大で高さ1.5m土砂は人が埋まっている可能性がある場所だった為にボランティアは入れず、会社の同僚の助けで、なんとか土砂撤去を終えたご主人はそこで気持ちが切れ、会社が忙しかった事も重なりて手が付けられていなかったと・・・。
12/28家財の引き取り終了に間に合って少し安心していたので、こちらも嬉しかったです。
一番、動いていたのはご主人、力もあり床の梁の上をヒョイヒョイ歩いていきます。
最後に世羅の女性がおばあちゃんから『習字の本が欲しい』と言われて何十個の段ボールの中から探していたので一緒に捜索。
終了時間をすぎた、今そこまでやる?と思いながら探していた僕に比べ世羅からきた女性は本気で探しています。
やっぱり本気で探している彼女が見つけました。
思いってすごいですね。
帰りに小屋浦の海岸に行くと小屋浦の青年団の方々が海岸の流木を撤去されていました。
手前が撤去された流木、奥の人だかりが青年団の方々。
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ボランティア以外でも頑張っているか方は沢山います。

12/27(木)
今日は小屋浦サテライトの今年最後の活動日。
参加する予定ではなかったのですが、前日に仕事を追い込み参加。
12/28家財の引き取り終了の為、家財出し案件が多いと思っていたのですが、新規案件の確認・土嚢の撤去・2丁目にあるサテライトを公園へ移動が作業となりました。
ニーズは少なくなっていますが、町中を見る限り家財出しが終わっていない・土砂の撤去が完全に終わっていない家もあります。
昼の炊き出しも今日で最後、ほんとご馳走さまでした。
炊き出しを食べていた中に7/17に作業させいただいた、お宅のご主人がいました。
『また来ます』と言った翌週も訪れると町内の諸事情で入れず、ご主人と話だけし、他のに家屋で作業。
その後もこのお宅に入ることはできず、数ヶ月経って訪れると玄関がリフォームされていました。
『あの後もボランティアが入り今は家屋内のリフォームも終わり、ゆっくりした正月を迎えられる』と。
よかったです。
レンタルされているダンプやショベルカーは一旦、返却します。
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ショベルカーを積込みをしている広島のFさんは発災後にスコップではどうにもならないとショベルカーの資格を取得。
その会場の半分はボランティアの方だったそうです。
資格取得後は自費でダンプとショベルカーをレンタルし、たびたびボランティアに入られたそうです。
以前、大分のサテライトで2日ほど私有地内でショベルカーの練習をした事があるのですが、とても短期間で自由に操作できる機械でないと思い込んでいる僕とは大違いです。

by akira-hitahita | 2018-12-29 22:31 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#12(坂町小屋浦)

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11/24(土)
依頼内容は家に入った土砂の撤去でしたが、作業途中で人数が多すぎた為、別の場所へ移動。
前回、作業した畑?に流入した木材等の撤去となりました。
表面に出ている木くずをあらかた取り終え、次は表面から飛び出ている枝へ。
この枝を掘っていくと根付きの長さ2m前後の木が出てきます。
スコップを差し込んで盛り上がる土の表面を見ながら次にスコップを差し込む位置を決め、徐々に地表に出していきます。
以前、業者の方2名でスコップのみで700kgの石を掘り出す作業を見た事があり関心した事があります。
スコップってかなり頑丈なのです。
慣れない作業なので手の皮が痛くなると小枝集めに作業を変更し体に負担がかからないように調整。
20名前後で作業し、埋もれている木材もかなり掘り出せました。
このお宅のお母さんは休憩のたびに凍ったこんにゃくゼリーやお菓子、ポカリスエットを出してくださり感謝です。
このお宅から上流に2分程度登ると大きく崩れた場所があり、とてつもなく大きな石がゴロゴロしていました。
小屋浦サテライトでは土日は炊き出しがあり、さつま汁・たこ焼き・焼きそば、この焼きそばは麺がパリパリでかなりおいしかった。
炊き出しにかかる資金はどうしているのか解りませんが、ほんと感謝です。
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12/1(土)
依頼内容は取り壊しになった家の家財の搬出。
タンスを階段から降ろしている途中、階段のカーブで踏んずまり、手すりを外してなんとか脱出。
午前で作業完了し、炊き出しをしている公園に行くといました(笑)
御船ボランティアGrで僕より参加回数の多い熊本のN君と山口からほぼ休み無しで活動してくれているYさん。
本日から点灯するクリスマスツリーの木を立てている途中です。
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炊き出しのほうとう鍋とたこ焼きで体を温めて昼からは手付かずだった家の床下の泥出し。
床下の泥出しをしている隣では床板を撤去する為にチェーンソウで切断しています。
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途中交代してチェーンソウを使いましたが想像以上に切れなくて、ほんと疲れました。
御船ボランティアGrのN君と吉浦の女性が自ら床下に潜り泥を掻き出してくれたおかげで作業スピードもアップ。
ほんと女性は元気だしよく動く、女性特有のネットワーク作りもうまいしボランティアを始めて女性の能力の高さをひしひしと感じます。
床下の泥出しも半分終了し小屋浦サテライトへ。
途中、小学校そばの川沿いを歩いていると男の子がフェンス越しに『ボランティアさ~ん』と手を振ってくれました。
なんか微笑ましいです。
昼からの作業宅でも近隣の住民さんから差し入れがあったり、小屋浦内ではどこで挨拶しても気持ちよく返事が返ってきます。
これも小屋浦サテライトが日頃から行っている活動の成果なのでしょうね。

by akira-hitahita | 2018-12-04 07:00 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#11(坂町小屋浦)

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11/18(日)
呉市のボランティアセンターも11月よりニーズがあった場合のみ活動、安浦サテライトも人数制限とボランティア活動も限定されてきています。
そんな中で小屋浦サテライトは月曜日以外は活動を行っています。
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国道31号より線路を渡り右手に見えるテントがサテライト、事前予約も無しで9:00~受付。
小屋浦サテライトから同じ3丁目にある依頼宅まで歩きながら見た景色はとても4ヶ月たった景色には見えず、土砂を取り除いて乾燥中の家や未だに土砂が流入した家、水深の跡もくっきりです。
これだけボランティアが必要な場所があるのに何故、ボランティアセンターを縮小する必要があるのか?という疑問が沸いてきます。
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依頼内容は土砂撤去と土砂に混ざったゴミの分別。
たぶん、このお宅は取り壊しになるんだと思います。
昼まで作業し4丁目のお宅へ。
依頼内容は畑?に流入した土砂に混じった木材の撤去。
朝と同じ約15名で2時間作業、軽トラ6杯分を撤去。
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朝の作業同様に、こちらも持ち越しとなりました。

本日は小屋浦サテライトに70名が参加、ニーズも多く年内は活動ありそうです。

by akira-hitahita | 2018-11-21 23:11 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#10(呉市伏原)

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10/20(土)
呉市のボランティアセンター(呉ボラセン)のフェイスブックをちょくちょく覗いていると活動場所には知っている地名がチラホラ、大規模な災害現場でない為に、あまり注目されない地域です。
呉ボラセンが設置されている建物は2年前に建てられた呉市役所の1階。
長靴で入るのは少し抵抗あり、しかもイベントがあるらしく女子高校生がいっぱい、呉市マスコットの呉氏が歩いていたりと。
呉氏が初めて発表された時は”ださすぎ”と思っていましたが、今はなんか好きなんですよね。
呉氏が登場する呉市のPR動画ほとんどパクリですが、笑えるし、かっこいいし、クオリティが高い、呉市のいろんな場所で撮影されています。
依頼場所は呉市役所から車で5分の伏原、依頼内容は1階に流入した土砂出し。
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ブレーシート部の石垣が崩落し右側のお宅の1階に土砂が流入(写真で見えているのは2階部分)
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高さ60cmのコンクリート塀を壊して写真中央部の隙間に石・土砂が流入し1階のガラスを割って室内に。
室内に入ると重さ200kgの石が鉄製の窓枠で止まっています。
当日はおばあちゃんが一人で寝ていて近所の人に助け出されたそうです。
隙間は狭く200kgクラスの石が入っている為にボランティアでは無理と判断し、室内の土砂・土砂で壊された家財の撤去を行いました。
リーダーさんの指示で土嚢袋に入れる土砂の量は半分以下、いつもより軽く体への負担も少ないです。
休憩中にコンクリート塀に座っていると何か所か剥離して動く場所があり鉄筋が入っていない可能性も高く非常に危険です。
12名で活動を行い完了。
今回のメンバーさんは、東京から3名、大学生が3名、大学生の中には脳について興味がある方もいて、障害のある方に接したりと。
偉いですね、20代でその感性。

by akira-hitahita | 2018-10-26 22:02 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#9(呉市安浦町)

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10/11(木)
ボランティア休暇5日目、今年度使える最後のボランティア休暇日、会社には感謝です。
広島駅出発のボランティアバス(ボラバス)に乗って呉市安浦町へ。
依頼内容は9/22に行った病院の床下の土砂出し。
以前おこなった病院の庭はほんとに土砂が流れ込んできたのか?と思うぐらい綺麗になっていました。
1チーム10名で3チームに別れて畳出し・床板はがし・床下の土砂出しを行いました。
庭の土砂は10cmだった為、床下の土砂も少なめの5cm程度。
土砂は半乾き状態なので作業はやりやすい、全ての部屋・廊下の床下完了。
このお宅の主人は外国で事業をしていて半年に1回帰広、このタイミングでの作業依頼、こういう案件もあります。
その後は1時間程度、近くの畑の土砂出しをやって終了。

10/13(土)
この日もボラバスで呉市安浦町へ。
依頼内容は畑の土砂出し。
総勢27名で対応しましたが7割完で継続に。
このお宅のお母さんはチャキチャキした方で自ら話かけてくれたり、地べたに座っていると椅子を出してくれたり、冷やしたイチジクもいただきました。
広島のボランティアで以前から感じているのは依頼者に逢う事が九州でのボランティアと比べると圧倒的に少なく感じます。
いろんな事情もあるのだと思うのですが、顔を合わせる事は重要な事のような気がします。
安浦のサテライトに帰ると新聞で読んだ全国初の聴覚障害者団体での災害ボランティアの方が『耳が聞こえません』というスカーフを巻いて手話が出来る方がサポートにつき、参加していました。
4年前の広島土砂災害の時に何か手伝いがしたかったけどコミュニケーションでの不安から断念した経緯があると・・・。
気持ちが嬉しいですね。
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by akira-hitahita | 2018-10-22 22:15 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#8(呉市安浦町)

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10/4(木)
今日は ボランティア休暇の為、確実に参加出来る広島駅出発のボランティアバス(ボラバス)に乗って呉市安浦町に行く事に。
自宅より電車で広島駅まで行き、広島駅北口からボラバスに初乗車。
大洲ICから海田大橋を渡り広島熊野道路を経由し国道34号線で安浦に行くと1時間ちょいの乗車時間。
国道34号線沿いの集落には未だに潰れた家や木材、畑には土砂が流れたままです。
家屋以外の田畑はどうするのでしょう?もとの生活に戻る為には田畑の復旧も必要なのですが・・・。
依頼内容は床下の泥出し。
依頼宅は川のすぐ側、川を見ると崩れた個所も多く依頼宅はかなりの浸水と予想していましたが、浸水は40cm。
ボランティアを含め3度床下に入っているそうで床下は完了していました。
依頼主のおじいちゃんに他の依頼はありますか?と 尋ねると『地下に物がいっぱいあるので出来れば出して欲しい』と。
昔は牛の糞があったという話なので空気が他のガスに置換されていると酸欠になり一呼吸で死亡する可能性がある為、用心は必要です。
まず泥に埋まった、おじいちゃんが大工をやっていた頃の大量の木材等を取り出し、深さ30cmの粘土層の泥出しも続いて行います。
皆で考えながら作業を進める事ができ、昼は車が通らない道路にブルーシートを敷いてみんなでご飯、いいチームです。
参加者は3名が広島市、他は埼玉・三重・福岡・宮崎。
作業は泥出しが2割完了で継続。
10名のうち5名は側溝の土砂出し、こちらも継続。

10/7(日)
10/4同様、ボラバスで呉市安浦町へ。
前回は20名でバス1台だったのですが、今日は50名でバス2台。
安浦のサテライトに到着し待機しているとバスで現地に行くと。
依頼場所はずーと行きたかった、ずーとこの目で見てみたかった安浦町市原。
バスの中では『市原の現状を知ってもらう為にSNSでの写真投稿はOKですが個人情報が特定できない配慮してください』と。
写真を撮りたい気持ちをおさえていた僕にとっては嬉しいかぎりです。
写真って難しい、相手がどう思うかを考えながら、しっかりとした考えで撮影し意思を持っておかないと。
被災地を撮って発信する事で今後の災害時にイメージがつき、亡くならなくてもいい命を救う可能性もあると思っています。
市原の状況、確かに酷い状況です。
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こういう場所に立つと震えがくるというか、何かに体が反応して不安感を感じます。
依頼内容は側溝の土砂出し。
側溝の中には大量の石が入っていてスコップ作業の疲れも増しましますが、男も女も関係なく皆、一生懸命に作業しています。
なんなんでしょうね、あのパワーは。
昼休憩は30分間、急いでごはんを食べ写真を撮りに行きます。
今まで、こんな規模の石・倒木・土砂は見た事ありません、ほんとひとたまりもないですね。
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この付近で家が全壊になったお母さんが話かけてきて『ボランティアさんにはお世話になった』と、発災当時の事や今の気持ちを聞かせてもらいました。
畑に入った土砂は5%の負担でが復旧する事が出来ると聞いて少し安心です。
市原でのボランティア作業ももう少し、後は業者さんで行う作業がほとんどです。
作業途中の側溝の状況。
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20名で対応し100m弱完了。
側溝から垂直に交わる溝にも土砂は詰まっていると思っていたのですが、2ケ所とも埋まっていなく水も流れていきます。
帰りには沢山の人が自分が作業した側溝を撮影して帰っていました。
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by akira-hitahita | 2018-10-14 14:11 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#7(呉市安浦町)

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9/22(土)
今日から2日間、熊本地震からずーと一緒に活動している御船ボランティアGrと呉市安浦町でボランティア。
広島市から呉市安浦町への移動途中のベイサイドビーチ坂では西日本豪雨発災以来の多くの釣り人の姿が目に入り少し嬉しくなります。
依頼内容は病院の庭の土砂出し、粘土層の土砂は深さ10cm。
御船ボランティアGrのメンバーは夜中からの移動後の作業ですが一生懸命です。
20名弱で対応しましたが終了せず、持ち越しとなりました。
作業終了後はグリーンピア安浦でお風呂→コインランドリーで全員まとめて洗濯→スーパーで買い出し後に呉市川尻町のお宅で宴会、まるでちょっとした修学旅行のようで楽しかったです。

9/23(日)
依頼内容は安浦駅裏の畑の土砂出し、知り合いの畑だったのでびっくりです。
20名強での対応。
作業開始時はどこから手を付ければ?という感じでしたが、そういう時は考えずに動いていれば見えてくる。
昼からは重機も入りスピードアップ。
御船ボランティアGrのメンバーは何も言わなくて各自が分散し手薄なところには応援、各自がいかに早く綺麗になるべく疲れないよう考えながら作業をしているので、とてもスムーズです。
久々に御船ボランティアメンバーが8名も揃い、少し調子に乗ってハイスピードで土砂をスコップで手押し車(ネコ)に積んでいて疲れましたが、なかなか楽しかった。
作業途中の状況、色が変わっている部分が作業終了場所、約7割完。
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作業終了後は昨日と同じパターンで行動。
夜の宴会では、このお宅の紹介者と家主さんも参加しての宴会です。
呉市川尻町のこのお宅付近でも1m近くの浸水があったと。
翌日はお礼にと庭の草むしり等、僕は10分程度作業して広島市に帰りましたが、こういう心意気が御船ボランティアGrの素敵なところ。
御船ボラGrの男性メンバー達。
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by akira-hitahita | 2018-09-30 07:25 | ボランティア | Comments(0)

西日本豪雨災害ボランティア#6(坂町)

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9/5(水)
広島市内から坂町の ボランティアセンター(坂ボラセン)まで渋滞無し。
坂ボラセンに到着し煙草を吸っていると熊本のHさん、夜勤明けで来られたようで感謝です、あまり無理せんように。
今回は坂ボラセンより歩いて線路そばの浜西のお宅へ。
まず、驚いたのは被害が大きいと報道されている小屋浦で2mの浸水でしたが、このお宅は3m浸水している。
襖の上に飾られているお面、下半分には浸水の跡が・・・。
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ご主人も『小屋浦はひどいですね』と言っていましたが、前回の坂町植田のお宅といい、小屋浦以外もかなりの被害です。
このお宅は築90年、この辺りでは一番古く立派な柱、しかも家一軒が立つぐらいのお金をかけ修繕も行っているのですが解体すると。
『また、いつ同じ事が起こるか解らない』からだそうです。
こういうふうに自分の家から離れていく人が大勢いるのでしょうね。
作業をしていると、今まで聞こえてこなかった電車の音が『カタンコトン』と聞こえてきます。
少しづつ元の生活に近づいているような気がして、少し嬉しくなります。
依頼内容は庭の泥出し、深さは40cmでした。

TVで言っていたのですが、床上浸水の場合、床下と壁の修繕で1000万円、大規模半壊で支援金は300万円まで足しにはなるけど本人の負担は大きいですね。

9/12(水)
ベイサイドビーチ坂の駐車場をう回路としていた道路も廃止され31号線は完全復旧したのですが、広島市内から坂町のボランティアセンター(坂ボラセン)までは多少の渋滞あり、広島大橋の通行料金も100円から通常の200円に変わっていました。
今回は9/5に行ったお宅へ。
前回、家は解体するので床下の土砂は出さないと話されていたのですが、少し気持ちの変化があったのでしょうか?
床下の泥の深さは30cm、粘土層で水分を含んでいるので重いです。
メンバーは年齢層が高かく息はすぐに上がっていますが、毎日ボランティアしていると、とてもタフで尊敬出来ます。

by akira-hitahita | 2018-09-15 09:43 | ボランティア | Comments(0)